岡山弁!意味が難しい「岡山の方言」ランキング【動物編】

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第6位:はみ(マムシ)(779票)

6位は「はみ(マムシ)」!

  • 初耳ではチンプンカンプン
  • マムシとは思わない
  • これはわからない

「はみ」は岡山県の方言では毒蛇の「マムシ」のこと。大きく口を開けて獲物をまる飲みで食べる様子が印象深いことから、「食べる」の古語である「食み(はみ)」が由来という説も。通常、恐ろしいものに対してのあだ名としても使われる「マムシ」ですが、方言の「はみ」だとずいぶんと可愛らしい印象になってしまいますね!

第5位:ハットウジ(カメムシ)(909票)

5位は「ハットウジ(カメムシ)」!

  • 帽子かと思った
  • カメムシって呼ばないの?
  • 岡山は地元の鳥取とお隣であるため大抵は意味が分かるけど、カメムシを『ハットウジ』と呼ぶのは知りませんでした

「カメムシ」のことを岡山県の方言では「ハットウジ」といいます。実際に岡山県備前市にあるお寺・八塔寺がその由来といわれています。理由としては、托鉢にきたお坊さんが長く風呂に入っておらず体臭がしたため、またはお坊さんが売っていた薬の臭いが強かったためなど諸説あるようです。「ハットウジ」の語源がお寺だなんて、歴史を感じますね!

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