第6位:料理の最後にうどんが出る(茨城県)(800票)
6位は「料理の最後にうどんが出る(茨城県)」!
- 洋風でもうどんがシメなのかな
- 香川県ならどこか納得するけれども、茨城県はそのイメージがない
“うどん県”と呼ばれる香川県なら分かりますが、茨城県で結婚式の料理の最後に「うどん」が出てくるのは意外ですよね。実は「うどん」は縁起が良い食べ物だと言われていて、長く切れにくいことから、「結婚生活が長く切れずに続きますように」という願いが込められているそうです!
第5位:新郎新婦入場の前に、ゲストがお餅やうどんを食べる(岩手県)(832票)
5位は「新郎新婦入場の前に、ゲストがお餅やうどんを食べる(岩手県)」!
- 胸いっぱいでも食べないといけないのかしら
- ドレスが苦しいのに、大変だ!
- 驚いた!面白いですね
岩手県の結婚式では、新郎新婦が会場に入場する前に、ゲストがうどんやお餅を食べる「おちつき」という風習があります。江戸時代から続くおもてなしの風習で、昔は新婦が行列を作って新郎の家まで嫁いでいき、その道中でお腹が空くので、新郎側がうどんやお餅で新婦をもてなしたのが始まりなんだとか。結婚式に来てくれた人に落ち着いてもらうための食事ということから「おちつき」と呼ばれるようになりました。「新郎新婦が末永くもちますように」という願いも込められているそうです!