第8位:「優しい」例:ご厚情/お心遣い/ご親切なお言葉/ご厚意に感謝/等(145票)
- 丁寧な感じが好きです
- ソフトかつ心がこもった感じがする
- 気持ちが伝わります
仕事ではより丁寧な表現に言い換える!8位は「優しい」例:ご厚情/お心遣い/ご親切なお言葉 など!
シンプルに「優しくしてくださってありがとうございます」でも気持ちは伝わりますが、状況に合った表現に言い換えることでもっと好印象に。ビジネスシーンでは、心からの気配りや配慮を意味する「お心遣い」や、深い思いやりの気持ちを意味した「ご厚情」など、より丁寧な表現を使い分けましょう!
【言い換え例文】
■ご厚情:「〇〇につきまして、温かいご厚情を賜り、心より感謝申し上げます。」
■お心遣い:「細やかなお心遣いをいただき、誠にありがとうございます」「お心遣いに甘えることなく、精一杯努力いたします」
■ご親切なお言葉:「ご親切なお言葉に励まされました」
■ご厚意:「〇〇様のご厚意に、心より感謝申し上げます」
第7位:「とんでもないです」例:恐縮です/滅相もございません/もったいないお言葉です/等(146票)
- しっかりした言葉だと安心するから
- 『とんでもない』だと悪い意味にも捉えられるかも知れないので。他の言葉に言い換えるか、『とんでもないことです』とするならいい意味に聞こえると思う
- 謙遜語を駆使して、円滑なビジネスを遂行
言い換えると気持ちが相手に伝わりやすい!7位は「とんでもないです」例:恐縮です/滅相もございません など!
「とんでもないです」は、褒められたときに謙遜の意味として使われることが多いですよね。そのまま使ってもOKな表現ですが、強い否定と受け取られてしまう場合も。謙遜や感謝の意味を込めるときは「恐縮です」「誠に恐れ入ります」、謙遜や否定を表現するときは「滅相もございません」などと言い換えれば、相手に気持ちが伝わりやすくなります!
【言い換え例文】
■恐縮です:「過分なお褒めのお言葉、恐縮です。今後とも精進して参ります」
■誠に恐れ入ります:「お気遣いいただき、誠に恐れ入ります」
■身に余る光栄でございます:「このような大役を仰せつかり、身に余る光栄でございます」
■滅相もございません:「そのようなお褒めのお言葉、滅相もございません」
■もったいないお言葉です:「恐縮ながら、もったいないお言葉です」