2024年「セ・リーグ新人王」を獲得してほしい選手ランキング

今回はウェブアンケートにて総勢8,127名に調査した<2024年「セ・リーグ新人王」を獲得してほしい選手ランキング>を発表します。2023年のセ・リーグ新人王である阪神タイガースの村上頌樹選手はMVPも獲得する大活躍でした!新人王とMVP、この2つの勲章を同時受賞したのはセ・リーグでは史上初で、プロ野球史上では1990年の野茂英雄さん以来の快挙!MVPは何度も獲得するチャンスはありますが新人王は一度しかありません。今年はどの選手が素晴らしい活躍を見せてくれるのでしょうか?
さっそくランキングをチェック!

2024年「セ・リーグ新人王」を獲得してほしい選手ランキング
TOP10
  • 1位浅野翔吾(読売ジャイアンツ) (579票)
  • 2位下村海翔(阪神タイガース) (427票)
  • 3位門別啓人(阪神タイガース) (384票)
  • 4位度会隆輝(横浜DeNAベイスターズ) (381票)
  • 5位西舘勇陽(読売ジャイアンツ) (366票)
  • 6位佐々木俊輔(読売ジャイアンツ) (336票)
  • 7位常廣羽也斗(広島東洋カープ) (315票)
  • 8位田中幹也(中日ドラゴンズ) (290票)
  • 9位椎葉剛(阪神タイガース) (284票)
  • 10位富田蓮(阪神タイガース) (268票)

ランキングの集計方法

調査方法:株式会社CMサイトがインターネットリサーチした<2024年「セ・リーグ新人王」を獲得してほしい選手ランキング>のアンケート結果を集計。
※有効回答者数:全年代の男女(性別回答しないを含む)8,127名/調査日:2024年1月31日

目次

第1位:浅野翔吾(読売ジャイアンツ)(579票)

第1位:浅野翔吾(読売ジャイアンツ)(579票)

画像はInstagram(shogo.asano.1124)から引用 《拡大》

  • ドラ1の浅野選手に活躍してほしい!
  • 甲子園では3本もホームランを打ち込むこともあったほどなので
  • イチローを目指せ!
  • わが香川出身で、豪快なバッティングに期待

飛躍の2年目は新人王でVを呼び込む!1位は浅野翔吾選手(読売ジャイアンツ)!

入団1年目の2023年は、プロ1号を放ち大器の片鱗をのぞかせた浅野選手。2024年の目標はズバリ新人王獲得です!高校通算68本塁打をマークし、ドラフト1位で入団。巨人のクリーンアップを担うスター候補生は、走攻守三拍子揃ったオールラウンダーです。松井秀喜さんや坂本勇人選手の2年目のような成績を残すことができれば、阿部慎之助監督の就任後”即優勝”の可能性が広がるでしょう。ジャイアンツファンの夢を背負って、2024年に臨みます!

第2位:下村海翔(阪神タイガース)(427票)

第2位:下村海翔(阪神タイガース)(427票)

画像はInstagram(@hanshintigers_official)から引用 《拡大》

  • 期待してる!ドラ1!
  • 絶対に取ると思う
  • 新人王を獲って、2連覇!
  • 地元出身なので大活躍してほしいですね

「アレンパ」の使者だ!2位は下村海翔選手(阪神タイガース)!

球団初の大卒ドラフト1位投手での新人王を獲得し、チームの連覇に貢献することを誓っているのが下村選手です。目標の投手に挙げるのが青山学院大学と阪神タイガースの先輩・村上頌樹選手。2023年シーズン、新人王とMVPに輝き38年ぶりの日本一をけん引した右腕の背中を追いかけます!実家は兵庫県西宮市で、本拠地・阪神甲子園球場のほど近くだそう。生粋の虎党1年目からの活躍に大注目ですね!

第3位:門別啓人(阪神タイガース)(384票)

第3位:門別啓人(阪神タイガース)(384票)

画像はInstagram(@hanshintigers_official)から引用 《拡大》

  • ブレイクの予感がある
  • 将来エース格になりそうな予感がするし、打線の援護があれば二桁は勝てると思う
  • 関西を盛り上げてほしい

岡田監督の「推しの子」2年目左腕!3位は門別啓人選手(阪神タイガース)!

高卒2年目、期待の左腕・門別選手。岡田彰布監督も「楽しみどころちゃうよ。隠しとくよ」と思わず饒舌になる成長株です。プロ1年目の2023年は1軍で初先発を経験!初勝利こそなりませんでしたが、5回無失点とアピールに成功しました。飛躍の2年目となる2024年は、まずはプロ1勝が目標。2023年ドラフト1位の下村海翔選手と新人王を争うような活躍があれば、球団初の「アレンパ(アレ+連覇)」へ一気に勢いがつくでしょう!

第4位:度会隆輝(横浜DeNAベイスターズ)(381票)

第4位:度会隆輝(横浜DeNAベイスターズ)(381票)

画像はInstagram(@baystars_official)から引用 《拡大》

4位は度会隆輝選手(横浜DeNAベイスターズ)!

  • スワローズで活躍していた父親を持つ度会くん、ベイスターズの優勝には彼の力が間違いなく必要でしょう
  • 野球センスをいかして頑張ってほしいですね
  • 社会人時代、飛び抜けた成績をあげたので、新人王に最も近い選手だと思う

元東京ヤクルトスワローズの博文さんを父に持つ度会選手は、ドラフト1位で期待のサラブレッド!高校時代から抜群の打撃センスを誇り、社会人野球で磨きをかけたスラッガーの外野手。俊足強肩も持ち味です。また明るいキャラクターで、牧秀悟選手などとともにチームを盛り上げてくれそうですね!新人王最有力候補は、チーム26年ぶり「Vの使者」になれる逸材です。

第5位:西舘勇陽(読売ジャイアンツ)(366票)

第5位:西舘勇陽(読売ジャイアンツ)(366票)

画像はInstagram(@yomiuri.giants)から引用 《拡大》

5位は西舘勇陽選手(読売ジャイアンツ)!

  • 何といってもドラ1ですからね
  • 巨人ファンなので活躍して新人賞を取ってもらいたい。
  • 活躍期待します

ドラフトで中央大学の大先輩・阿部慎之助新監督自らクジを引き当てた西舘選手。大学生投手は豊作といわれたドラフトですが、その中でも西舘選手の力は抜きんでていると評判です。ストレートは常時150キロを超えコントロールも安定しており、開幕ローテーション入りへまっしぐら!チーム事情を考えるとリリーフでの起用も考えられますが、対応力は十分持っています。2020年以来優勝から遠ざかっているチームにとってV奪回のキーマンです!

第6位:佐々木俊輔(読売ジャイアンツ)(336票)

第6位:佐々木俊輔(読売ジャイアンツ)(336票)

画像はX(@SANSPOCOM)から引用 《拡大》

6位は佐々木俊輔選手(読売ジャイアンツ)!

  • 活躍してほしい
  • ジャイアンツファンなので!

ドラフト3位の即戦力・佐々木選手。高橋由伸さん以来26年ぶりのとなる外野手での新人開幕スタメン、そして新人王を目指します。阿部慎之助新監督は、外野のレギュラーは白紙と明言しており、三拍子揃った新人にとっては大チャンス。将来は「打率3割・30本塁打・30盗塁」以上のトリプルスリーを狙える逸材です!

第7位:常廣羽也斗(広島東洋カープ)(315票)

第7位:常廣羽也斗(広島東洋カープ)(315票)

画像はInstagram(@carp_official_2)から引用 《拡大》

7位は常廣羽也斗選手(広島東洋カープ)!

  • カープファンなので常廣羽也斗選手の活躍を今から期待しています。是非、新人賞を獲ってほしいと思います
  • 即戦力として期待されている

森下暢仁選手や栗林良吏選手など、ここ数年新人王の投手が多い広島。その流れをくむのが常廣選手です!最速155キロの即戦力ルーキーも「新人王を目標に」と語っています。合宿所での部屋も、森下選手と栗林選手が使った出世部屋。常廣選手が活躍するようなら、チームの6年ぶりとなる優勝も近づきますね!

第8位:田中幹也(中日ドラゴンズ)(290票)

第8位:田中幹也(中日ドラゴンズ)(290票)

画像はX(@DragonsOfficial)から引用 《拡大》

8位は田中幹也選手(中日ドラゴンズ)!

  • 1年間苦労したから、頑張ってほしい。応援してる
  • 勇姿が見たい

開幕前に右肩を脱臼しルーキーイヤーの2023年をリハビリに費やした田中選手。背番号「2」は2年目の再出発を誓います。軽快な守備が光る内野手で、固定できていない二遊間のレギュラー奪取を狙います。50メートル5秒9の俊足も武器です!

第9位:椎葉剛(阪神タイガース)(284票)

第9位:椎葉剛(阪神タイガース)(284票)

画像はInstagram(@hanshintigers_official)から引用 《拡大》

9位は椎葉剛選手(阪神タイガース)!

  • 今年も阪神タイガースはアレを目指していますから
  • 剛速球らしい!

ドラフト2位で入団した最速159キロ右腕の椎葉選手。憧れの選手は、元守護神の藤川球児さんといい、自身もセーブ王を狙っています。チームの救援陣は12球団屈指の層の厚さですが、臆するところはありません。湯浅京己選手、石井大智選手との独立リーグ出身トリオの継投に意欲をのぞかせています!

第10位:富田蓮(阪神タイガース)(268票)

第10位:富田蓮(阪神タイガース)(268票)

画像はX(@TigersDreamlink)から引用 《拡大》

10位は富田蓮選手(阪神タイガース)!

  • 期待の星
  • 決して派手ではないが、活躍を期待しています

2023年シーズンは4月に12球団新人最速でプロ初勝利を挙げ、2024年は飛躍の2年目を目指す左腕が富田選手です。湯浅京己選手や中野拓夢選手と同じドラフト6位入団で、しかも同じ筒井壮スカウトが担当!「ドラ6筒井ブレーク」の法則に乗って”新人王”を目指します!

2024年「セ・リーグ新人王」を獲得してほしい選手ランキングベスト10

以上、全年代の男女(性別回答しないを含む)8,127名が選んだ<2024年「セ・リーグ新人王」を獲得してほしい選手ランキング>でした。

編集者:とば
調査方法:株式会社CMサイトが行ったインターネットリサーチ結果を集計。
有効回答者数:全年代の男女(性別回答しないを含む)8,127名
調査日:2024年1月31日

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