今回はウェブアンケートにて総勢11,158名に調査した<実は「販売終了」していてショックなお菓子ランキング>を発表します。昔からあるおなじみのお菓子の中で、実はもう売っていない意外な商品とは?さっそくランキングをチェック!
ランキングの集計方法
調査方法:株式会社CMサイトがインターネットリサーチした<実は「販売終了」していてショックなお菓子ランキング>のアンケート結果を集計。
※有効回答者数:全年代の男女(性別回答しないを含む)11,158名/調査日:2023年5月18日
第10位:元祖梅ジャム(435票)
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10位は元祖梅ジャム!
- 素朴さが懐かしい
- 梅ジャムは駄菓子屋さんで食べた懐かしい味です
梅の花本舗から発売されていた「元祖梅ジャム」は、1袋10円という子どものお小遣いにも優しい価格の甘酸っぱい梅味のジャム。戦後70年間にわたって作られ続けてきましたが、創業者が高齢のため生産中止となり、2018年12月31日をもってその歴史に幕を下ろしました。発売は1947年で、当初は紙芝居を見る子ども向けに、梅ジャムを塗ったせんべいを1枚1円で売っていたそうです!
第9位:ぬ~ぼ~(473票)
画像はX(@morinaga_angel)から引用 《拡大》
9位はぬ~ぼ~!
- 小さい時によく食べていました。今でも食べたくなります
- チョコレートの食感がとても好きだった。復刻してくれないかな
パリッとしたモナカの皮でふわっと軽いエアインチョコを包んだ森永製菓の「ぬ~ぼ~」。1988~1996年の間で販売されていました。商品名と同じ名前のイメージキャラクター「ぬ~ぼ~」は、黄色くてほのぼのとした雰囲気で大人気になり、グッズも多数販売されました!