第4位:キシリッシュ(635票)
画像はX(@nikkei)から引用 《拡大》
4位はキシリッシュ!
- 健康な歯を考慮した製品でしたので残念です
- よく食べていたから、次は何にしようか困る
1997年に発売された明治のガム、「キシリッシュ」。虫歯を防ぐとされる天然の甘味料“キシリトール”を配合した、日本で初めての商品として大ヒットしましたね。
2023年3月をもってガム事業から撤退したことで、ガムの「キシリッシュ」は販売終了となりましたが、同年4月にグミとして生まれ変わり、販売されています。グミになった「キシリッシュ」の“息&気分スッキリ!”感がどうなっているのか、気になりますね!
第3位:ポポロン(783票)
- 子どもの頃から大好きだったので悲しい
- よく食べたな~!
- そういえば最近見てない…!
チョコとサクサクシューのバランスが楽しかった!3位はポポロン!
1976年から販売されていた歴史あるお菓子、明治の「ポポロン」が販売終了したのは2015年のこと。「ポポロンロンロン、ポポロンロン♪」という優しい歌のCMが記憶に残っている人も多いのではないでしょうか?サクサクのシュー生地にチョコクリームが詰まっていて、指先でつまめるサイズの見た目も可愛く、大人気となりました。五線譜をイメージするラインが描かれた黄色のパッケージも、見るだけで楽しくなりましたよね!
第2位:サクマ式ドロップス(1,604票)
画像はX(@livedoornews)から引用 《拡大》
- 味も、カラフルな見た目も大好きでした。もう食べられないなんてショックすぎます
- 親しんだあの缶が見られなくなるのは寂しい
- 小さい頃、祖母がよく買ってくれた。最近見かけ無くなったと思っていたら、もう作られていないと知りショックを受けた
どの味が出てくるかワクワクしました!2位はサクマ式ドロップス!
果汁入りでさまざまな味が楽しめるキャンディ、佐久間製菓「サクマ式ドロップス」。1908年(明治41年)に創業した老舗企業が、2023年に惜しまれつつ廃業しました。映画「火垂るの墓」に登場した赤い缶のイメージが残っている人も多いはず。ちなみに現在も販売されている緑の缶の「サクマドロップス」は別会社であるサクマ製菓の商品。廃業のお知らせが出た際は、「サクマ式ドロップス」と「サクマドロップス」の2つを混同してしまった人が続出しました!
なおブドウ味とチョコ味があったのは販売終了になった「サクマ式ドロップス」の方だけ。そう思うとブドウ味とチョコ味が恋しくなりますね…!
第1位:森永チョコフレーク(3,005票)
画像はX(@ExciteJapan)から引用 《拡大》
- 美味しいのに残念すぎる
- ヒットしていたお菓子なのに…!
- すごく好きで箱買いをしたことがあるくらい好きだったのに生産中止は辛い
発売初期の箱のパッケージも懐かしい!1位は森永チョコフレーク!
第1位は1967~2019年まで、50年以上販売された「森永チョコフレーク」でした!サクサク食感とチョコの甘さが後を引き、ずっと食べていても飽きない美味しさでしたよね。もう食べられないなんて…とショックを受けてしまいますが、2022年には後継商品として「森永チョコフレーク<武骨な塊>」が販売をスタート。ゴツゴツした塊状のチョコフレークで、チョコが手に付きにくい加工も施された進化系となっています!
実は「販売終了」していてショックなお菓子ランキングベスト10
以上、全年代の男女(性別回答しないを含む)11,158名が選んだ<実は「販売終了」していてショックなお菓子ランキング>でした。
TOP10
- 1位森永チョコフレーク (3,005票)
- 2位サクマ式ドロップス (1,604票)
- 3位ポポロン (783票)
- 4位キシリッシュ (635票)
- 5位5/8チップ (562票)
- 6位キスミント (512票)
- 7位霧の浮舟 (492票)
- 8位カルミン (481票)
- 9位ぬ~ぼ~ (473票)
- 10位元祖梅ジャム (435票)
有効回答者数:全年代の男女(性別回答しないを含む)11,158名
調査日:2023年5月18日