筋肉がかっこいい大相撲力士ランキング

今回はウェブアンケートにて総勢9,685名に調査した<筋肉がかっこいい大相撲力士ランキング【画像あり】>を発表します。細身で筋肉質な力士のことを”そっぷ型”といいます。「そっぷ」とはスープのことで、ダシ(スープ)を取るために使用される鶏ガラのように痩せていることが語源になっています。かっこいい筋肉を持ったそっぷ型の力士がスピードや技で巨漢力士を倒すと場内は大盛り上がりですね!あなたが「筋肉がかっこいい」と思う歴代の力士は誰ですか?
さっそくランキングをチェック!

筋肉がかっこいい大相撲力士ランキング
TOP10
  • 1位千代の富士 (4,036票)
  • 2位寺尾 (616票)
  • 3位貴乃花 (490票)
  • 4位霧島(初代) (336票)
  • 5位若嶋津 (285票)
  • 6位日馬富士 (266票)
  • 7位若隆景 (253票)
  • 8位朝青龍 (251票)
  • 9位千代の国 (247票)
  • 10位若元春 (223票)

ランキングの集計方法

調査方法:株式会社CMサイトがインターネットリサーチした<筋肉がかっこいい大相撲力士ランキング>のアンケート結果を集計。
※有効回答者数:全年代の男女(性別回答しないを含む)9,685名/調査日:2024年3月15日

目次

第1位:千代の富士(4,036票)

第1位:千代の富士(4,036票)

画像はX(@numberweb)から引用 《拡大》

  • 鍛え上げていてかっこよかった
  • 筋肉美、最高です!
  • 心技体全てに於いて、千代の富士に勝る方はいません

ため息が出るほどホレボレする筋肉美!1位は千代の富士!

1位に輝いたのはやっぱり千代の富士!「ウルフ」の愛称で親しまれた、幕内優勝31回を誇る大横綱です。肩の脱臼癖を克服するため相撲の基本である四股やてっぽう、屈伸運動に励み、「鋼の鎧」を身につけました。一日500回の腕立て伏せをしていたというから驚きですよね。ため息が出るほどホレボレする美しい肉体と勝負強さで、大相撲を盛り上げてくれました!

第2位:寺尾(616票)

第2位:寺尾(616票)

画像はX(@sumokyokai)から引用 《拡大》

  • 細身の力士だけど体つきがいい
  • 筋肉もカッコよかった
  • 気持ち、生活信条、人柄もよかった

高速ツッパリ生んだ鋼の筋肉!2位は寺尾!

2002年まで現役を続け39歳で引退した寺尾は、「角界の鉄人」と呼ばれ、最高位は関脇の名力士。体は細かったものの筋肉があり、スピードも抜群。得意の高速ツッパリは、鍛えられた筋肉が生んだ武器です。当時力士として活躍していた兄の逆鉾や、兄弟子の初代霧島の影響で、筋肉を鍛える近代的なトレーニングを取り入れたといいます。美しい筋肉と甘いマスク、そして素晴らしい人柄で人気を集めた寺尾。通算938敗はワースト2位ですが、それは長く土俵に立った証。記憶に残る取り組みをたくさん見せてくれました!

第3位:貴乃花(490票)

第3位:貴乃花(490票)

画像はX(@numberweb)から引用 《拡大》

  • 相撲が強くて男前
  • 顔も体も綺麗だから
  • 今でも凄い力士だったなと思い、生き方が好きです

忘れられない鬼神の表情と筋肉!3位は貴乃花!

1990年代の相撲界で空前の若貴ブームを巻き起こした貴乃花。スター性、実力、品格すべてを兼ね備えた大横綱でした!2001年夏場所、右ヒザ半月板損傷の大ケガを負いながらも、優勝決定戦で武蔵丸を破って奇跡の優勝。土俵上でみせた「鬼の形相」は相撲史に残る名場面ですが、この時の筋肉もホレボレするものでした。相手を受け止めてから寄り切る取り口はまさに横綱相撲!幕内優勝22回、唯一無二の存在です。

第4位:霧島(初代)(336票)

第4位:霧島(初代)(336票)

画像はX(@BBMcards)から引用 《拡大》

4位は霧島(初代)!

  • 角界のヘラクレスといわれた筋肉だから
  • 色男で強かった。角界のアラン・ドロン!
  • 陸奥親方の現役時代はやはりかっこよく美しい体だと感じました

「和製ヘラクレス」と呼ばれすばらしい筋肉を誇った霧島は、怪力無双の大関でした。1975年に初土俵を踏みますが、当時は一般人に比べても痩せているほうで、そこからトレーニングに励み肉体改造に成功。特製プロテインジュースを摂り、見事にビルドアップしていきました。自分よりかなり重たい力士を高く高く持ち上げる”つり出し”を得意とし、遅咲きながら大関まで昇進しています!愛弟子の2代霧島も突出したハムストリングの持ち主ですね。

第5位:若嶋津(285票)

第5位:若嶋津(285票)

画像はX(@NhkSumo)から引用 《拡大》

5位は若嶋津!

  • 筋肉質ですごい
  • 現役時代、筋肉がカッコ良かったです
  • 懐かしい!イケメンだった

種子島出身で精悍な顔立ちから「南海の黒豹」の異名を取った若嶋津。イケメン力士としても知られた元大関です。正統派の四つ相撲を得意としていましたが、入門当時は体重が軽く苦労したとか。そこで師匠の二子山親方が日本酒を飲むようアドバイスするとどんどん体重が増え、長身でバランスのいい体つきになったといいます。体ができると勝てるようになり、幕内優勝2回をマーク!均整の取れた体がかっこいい力士でしたね。

第6位:日馬富士(266票)

第6位:日馬富士(266票)

画像はX(@ambafrancejp_jp)から引用 《拡大》

6位は日馬富士!

  • 強かったな~!
  • すきな力士だったから
  • かっこいいと思います

力士なのに体脂肪率はたったの23パーセントだった元横綱・日馬富士!一般男性とそう変わらない驚異的な数字です。首の後ろから肩、背中にかけての盛り上がった僧帽筋はお見事。幕内ではかなりの軽量でしたが、フットワークの良さと熱い闘志で、9回の幕内優勝を飾りました!

第7位:若隆景(253票)

第7位:若隆景(253票)

画像はX(@sumokyokai)から引用 《拡大》

7位は若隆景関!

  • 最高!
  • 凛々しくてかっこいいです。ファンです!
  • 応援してる力士なので

相撲一家の三男・若隆景関。イケメン力士として大人気です。筋肉質かつ182センチ、135キロとバランスの取れた体形で活躍し、2022年には86年ぶりとなる新関脇Vを飾りました。その後、右ヒザの大ケガで幕下となりますが、リハビリを重ね復活!さらなる躍進が期待されます。

第8位:朝青龍(251票)

第8位:朝青龍(251票)

画像はX(@sumokyokai)から引用 《拡大》

8位は朝青龍!

  • パワーがあり迫力があるから
  • 体はそんなに大きくなかったが、強かった
  • 筋力のある体でとる相撲がとにかく強かった

25回という史上4位の幕内優勝を誇る朝青龍は、2000年代を代表する横綱の一人です。2003年に横綱に昇進すると、2005年には全6場所を制覇し、1強時代を築きます。強靭な足腰と鍛え抜かれた上半身の筋肉から多彩な技を繰り出し、”憎らしいほど”の強さを誇示!スピードのある攻撃は驚異的でしたね。

第9位:千代の国(247票)

第9位:千代の国(247票)

画像はX(@sumokyokai)から引用 《拡大》

9位は千代の国!

  • かっこいい筋肉
  • 大好き!
  • 筋肉の塊だと思う

豪快な投げ技が、入門時の師匠・千代の富士を彷彿とさせた千代の国。最高位は前頭筆頭の不屈の心を持った力士です。現役中は肩やヒザのケガが絶えませんでしたが、それを克服するためスクワットや腕立て伏せ、1日500回もの四股を踏みました。千代の富士の教えで筋肉を鍛え、見事33歳まで土俵に立ち続けました!

第10位:若元春(223票)

第10位:若元春(223票)

画像はInstagram(@sumokyokai)から引用 《拡大》

10位は若元春関!

  • 大好きなので
  • 粘っこい相撲のファン
  • がんばってほしい!

相撲一家に生まれた関脇・若元春関!兄の若隆元関、弟の若隆景関の三兄弟で土俵を盛り上げています。3人の中でも素質は一番ともいわれ、筋肉質な体からの突き押しが大きな武器です。代名詞となっているのが土俵際での逆転勝ち。驚異的な粘りでがむしゃらに勝ち星を狙う姿に、胸が熱くなります!

筋肉がかっこいい大相撲力士ランキングベスト10

以上、全年代の男女(性別回答しないを含む)9,685名が選んだ<筋肉がかっこいい大相撲力士ランキング>でした。

編集者:とば
調査方法:株式会社CMサイトが行ったインターネットリサーチ結果を集計。
有効回答者数:全年代の男女(性別回答しないを含む)9,685名
調査日:2024年3月15日

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