プロ野球の「最強キャッチャー」ランキング

今回はウェブアンケートにて総勢11,090名に調査した<プロ野球の「最強キャッチャー」ランキング>を発表します。さっそくランキングをチェック!

プロ野球の「最強キャッチャー」ランキング
TOP10
  • 1位古田敦也(東京ヤクルトスワローズ) (3,602票)
  • 2位阿部慎之助(読売ジャイアンツ) (941票)
  • 3位城島健司(福岡ソフトバンクホークス 他) (823票)
  • 4位甲斐拓也(福岡ソフトバンクホークス) (494票)
  • 5位谷繁元信(横浜ベイスターズ他) (403票)
  • 6位伊東勤(埼玉西武ライオンズ) (387票)
  • 7位矢野燿大※旧名:矢野輝弘(阪神タイガース他) (358票)
  • 8位里崎智也(千葉ロッテマリーンズ) (301票)
  • 9位梅野隆太郎(阪神タイガース) (284票)
  • 10位炭谷銀仁朗(東北楽天ゴールデンイーグルス他) (274票)

ランキングの集計方法

調査方法:株式会社CMサイトがインターネットリサーチした<プロ野球の「最強キャッチャー」ランキング>のアンケート結果を集計。
※有効回答者数:全年代の男女(性別回答しないを含む)11,090名/調査日:2023年1月22日

目次

第1位:古田敦也(東京ヤクルトスワローズ)(3,602票)

  • 文句なしに天才的な人。キャッチャーのポジションを一気にメジャーに押し上げたのは素晴らしい!
  • ナンバーワンはやっぱり古田さんだよ。野村イズム受け継いでいるから
  • 首位打者を取れる捕手!すごい選手ですよ

捕手になるため生まれてきた選手と言っても過言ではない!1位は古田敦也さん!

2位以下を大きく引き離しての1位は古田敦也さん。肩、リード、捕球技術。捕手に必要な要素を全て兼ね備え、捕手になるために生まれてきた選手と言っても過言ではありません。1993年には年間盗塁阻止率.644をマーク、通算でも.462の鬼肩で、野村克也さん仕込みのリードはまさにID野球の申し子でしょう。打つ方も一流で通算2097安打217本塁打。90年代の東京ヤクルトスワローズ黄金時代はこの人抜きでは語れません。また2004年の球界再編の際には、闘う選手会長としてプロ野球界を守りました。「メガネの捕手は大成しない」という定説を覆した、90年代以降最強の捕手ではないでしょうか!

第2位:阿部慎之助(読売ジャイアンツ)(941票)

  • 打席に立てば高打率を保ち、守りは好守備を誇り、何年も巨人の中心選手として活躍してくれました
  • 巨人が好き。阿部が好き。阿部がいれば安心感があった
  • キャッチャーとしても、バッターとしても良い成績

捕手で4番でキャプテンの巨人最強捕手!2位は阿部慎之助さん!

4番として主将として巨人最高の捕手との呼び声の高い阿部さん。2019年に現役を引退するまでの19年間で2132安打406本塁打をマークし、2012年には打率.340、104打点で2冠王とセ・リーグMVPに輝きました。肩も強くゴールデングラブ賞を4度受賞するなど守備でも頼りになる存在です。2012年の日本シリーズでは、けん制のサインを見逃した先発の沢村拓一選手に、マウンド上で喝を入れたことも!東京ドームに阿部さんの登場曲「セプテンバー」が流れると巨人ファンのボルテージは最高潮に達しました!

第3位:城島健司(福岡ソフトバンクホークス 他)(823票)

  • メジャーリーグはすごいよ
  • 攻守にわたり活躍していた。本塁打30本が常に狙える打者だった
  • 最強だと思います

メジャーでもレギュラーの強肩強打!3位は城島健司さん!

1994年のドラフトで福岡ダイエーホークス(現:福岡ソフトバンクホークス)から1位指名され入団した城島さん。工藤公康さんらベテラン投手に鍛えられ、1999年には正捕手としてダイエー初の日本一に貢献します。2003年には野村克也さん以来となる、捕手で全試合フルイニング出場の快挙を達成しパ・リーグMVPにも輝きました。強気のリードと強肩でホークス投手陣を引っ張り2006年に日本人捕手として初めて大リーグに挑戦し、シアトル・マリナーズのレギュラーを務めます。日米通算1837安打292本塁打。座ったまま二塁に送球するメジャー級のプレーでも、ファンを楽しませてくれました!

第4位:甲斐拓也(福岡ソフトバンクホークス)(494票)

4位は甲斐拓也選手!

「甲斐キャノン」と呼ばれる強肩は球界屈指。2018年の日本シリーズでは6連続で盗塁を阻止するなどの活躍が評価され、見事シリーズMVPに輝くという育成ドラフト出身選手として初の快挙を遂げました!3度目の世界一を達成した2023ワールド・ベースボール・クラシックの準決勝でも、鮮やかな二塁送球を披露!

第5位:谷繁元信(横浜ベイスターズ他)(403票)

5位は谷繁元信さん!

27年間の現役生活でNPB歴代最多記録の通算3021試合出場を持つ谷繁さん。強肩と巧みなリードで1998年に横浜ベイスターズの38年ぶりの日本一に貢献、移籍した中日ドラゴンズでも4度のリーグ優勝、2007年の日本一に導きました。ギネス記録を2つ持つ世界的捕手です!

第6位:伊東勤(埼玉西武ライオンズ)(387票)

6位は伊東勤さん!

第7位:矢野燿大※旧名:矢野輝弘(阪神タイガース他)(358票)

7位は矢野燿大さん※旧名:矢野輝弘さん!

第8位:里崎智也(千葉ロッテマリーンズ)(301票)

8位は里崎智也さん!

第9位:梅野隆太郎(阪神タイガース)(284票)

9位は梅野隆太郎選手!

第10位:炭谷銀仁朗(東北楽天ゴールデンイーグルス他)(274票)

10位は炭谷銀仁朗選手!

プロ野球の「最強キャッチャー」ランキング

以上、全年代の男女(性別回答しないを含む)11,090名が選んだ<プロ野球の最強「キャッチャー」ランキング>でした!

編集者:とば
調査方法:株式会社CMサイトが行ったインターネットリサーチ結果を集計。
有効回答者数:全年代の男女(性別回答しないを含む)11,090名
調査日:2023年1月22日

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