第5位:さくら/ケツメイシ
「なんか胸がきゅっとする曲。いつまでも色褪せない気がするし、毎年春に聴きたくなる」
「この歌を聴いたらMVの桜の木が、思い浮かぶ」
「切ないだけでなく、春がくる、季節が変わる=新しい出会いがあるという感じだから」
2005年リリース、切ない思い出を歌うミディアムチューン。
ケツメイシ最大のヒットシングルとしても有名です。バラードの多い桜ソングで、唯一ラップ要素がある曲としてランクインしました。
第4位:チェリー/スピッツ
「聞くといつも切なく、 懐かしくなる」
「胸がキュンと締め付けられる。」
「切ないけど温かい気持ちにさせてくれる曲だから」
1996年リリース、新たな旅立ちを歌ったミリオンセラーが4位。
私自身、ラジオで新曲としてチェリーが紹介されたときに「名曲確定…!」と衝撃を受けたのを覚えています。2018年JOYSOUND発表のカラオケ年間ランキングでもTOP30入り。色あせない人気桜ソングですね。
続いて、いよいよTOP3の発表です。
第3位:桜/コブクロ
「唯一持ってるCD」
「しみじみとした歌が、春の切なさを感じさせます」
「桜には、別れや不安、出会いや希望と相反するイメージがある気がする。この歌には両方の要素があるように思えて、「桜」と聞くと、歌が浮かんでくる」
2005年リリース、ドラマ『Ns’あおい』の主題歌に採用された桜ソングが3位!
ヒット曲を量産しているコブクロですが、この曲はその中でも2番目の売り上げを記録。すべての生き物を励ますような温かい歌詞は、高校の教科書にも採用されているそうです。