第8位:アイアムアヒーロー(2016年)(104票)
- 「大泉洋が漫画の主人公にソックリだった!」
- 「日本でゾンビが大量発生したらこんな感じなのか。電車のシーンが怖い」
- 「主人公がゾンビを撃ち倒していくシーン!ハリウッド作品だとそう快感あるけど、これは緊張した~」
日本産ゾンビ映画の傑作!第8位はアイアムアヒーロー(2016年)!
8位は2016年日本公開映画「アイアムアヒーロー」。花沢健吾さんが手掛けた同名漫画を映画化したサスペンス・ホラーです。大泉洋さん・有村架純さん・長澤まさみさん…と人気キャストが共演しているだけでなく、原作漫画の持ち味を上手く活かしてクオリティを高めたと大評判!容赦なく映し出されるグロ描写は迫力があり、また躍動感あるアクションシーンは特に注目のポイント!ハードな面だけでなく、笑いどころもしっかりと備えたエンターテイメント性の高いゾンビ映画です!
第7位:ナイト・オブ・ザ・リビングデッド(国内劇場未公開)(113票)
[映画ニュース] ジョージ・A・ロメロ監督「ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド」がVR化 https://t.co/tU5udA6YO0 pic.twitter.com/O2A48covbI
— 映画.com (@eigacom) January 6, 2018
- 「リメイクもいいけど、ロメロ監督の元祖モノクロ版もよき」
- 「クラシックなホラー映画」
- 「シンプルだったころのゾンビ映画。今観ると退屈に感じるかもしれないけど原点の魅力が詰まってる」
この映画なくして現在のゾンビ映画なし!第7位はナイト・オブ・ザ・リビングデッド(国内劇場未公開)!
7位は1968年制作映画「ナイト・オブ・ザ・リビングデッド」。ゾンビ映画界の巨匠・ジョージ・A・ロメロ監督によって制作された本作は今回のランキングで最も古い作品です。これ以前にもゾンビが登場する映画は存在しましたが、噛まれるとゾンビ化する・動きが遅い・頭部に致命的なダメージがなければ活動継続…等の、一般的なゾンビイメージは全てこの映画が発祥。ゾンビ映画、ひいてはホラー映画に与えた影響は計り知れないほど大きく、そういった意味でも観る価値のあるゾンビ映画と言えるでしょう!
第6位:ゾンビ(1979年)(122票)
ロメロ「ゾンビ」115分の日本初公開版が40年ぶりに復元、全国公開決定https://t.co/gw3KDawdhJ pic.twitter.com/dkrbuX104t
— 映画ナタリー (@eiga_natalie) July 8, 2019
- 「ナンセンスギャグとかあるので日本語吹き替えでストレスなく映像に集中してみるといい」
- 「ゾンビ映画のパイオニア」
- 「初めて見たゾンビ映画は当時衝撃だった」
ゾンビ映画の王道にして原点!第6位はゾンビ(1979年)!
6位は1979年日本公開映画「ゾンビ」。本ランキングに何度も顔を出すジョージ・A・ロメロ監督の名を一躍世界的なものにしたのがこちらのタイトル!ゾンビとの戦いだけでなく、極限状態に置かれた心理面の描写や、人間たちの争いなど、後のゾンビ映画では当たり前に見られる要素がいくつも詰め込まれています。ゾンビのクオリティ自体は、現代のCGやメイク技術に慣れた方からするととても褒められたものではありませんが、大挙して襲ってくる様は一見の価値アリです!