クリストファー・ノーラン監督作品一覧!最新人気ランキング

目次

第2位:バットマン ビギンズ(1,199票)

  • バットマンは普通の人間だった
  • ダークナイトよりビギンズの方がライトだから
  • 苦悩や葛藤だけでなくカッコいいシーンも多くてバランスが良い

スーパーヒーロー・バットマンの誕生物語!第2位はバットマン ビギンズ!

2位は2005年日本公開映画「バットマン ビギンズ」。世界中で広く知られたアメリカのヒーロー・バットマンの誕生に迫った作品であり、後に続くダークナイトシリーズの幕開けとなった一作です。バットマンことブルース・ウェインを演じるのはシリーズを通して主役となったクリスチャン・ベイル。物語はブルースの幼少期から始まり、自身のトラウマを克服するなど鍛錬を経て力を身につけ、故郷であるゴッサムシティに巣食う悪と対峙するまでの成長劇です。1人の人間として変わっていく姿を丁寧に描いた本作は新たなバットマン像を生み出すことに成功しました。このシリーズで新たに生まれ変わった超カッコイイデザインのバットモービル「タンブラー」によるカーチェイスシーンは爽快感抜群でアツくなり、「このマシン欲しい!」なんて思ってしまいますね(笑)マイケル・ケインやモーガン・フリーマンといった物語に深みを与えた豪華な演技派俳優陣にも注目が集まり、第78回アカデミー賞では撮影賞にノミネートされるなど評判の映画となりました。
【配信中サイト】Netflix、hulu、U-NEXTなど

第1位:ダークナイト(1,239票)

  • ダークナイトは衝撃的だった。特にヒース・レジャー!
  • 勧善懲悪ではない苦い終わり方も良い
  • バットマンシリーズのなかで、一番好きです

伝説を遺した歴史的名作!第1位はダークナイト!

見事1位に輝いたのが2008年日本公開映画「ダークナイト」。バットマン最大最凶の敵であるジョーカーとの戦いが描かれた本作は、ジョーカー役を演じたヒース・レジャーの狂気的で、それでいてユーモラスな雰囲気もある怪演が話題に!ヒース・レジャーは撮影終了後に薬物の過剰摂取によってわずか28歳の若さで死去したこともあり、その演技は現在に至るまで世界中で語り継がれる伝説となっています。第81回アカデミー賞では8部門でノミネートされ、音響編集賞と助演男優賞(ヒース・レジャー)を受賞するなど世界中の映画賞でも高評価。街中でトレーラーが縦に1回転してひっくり返るシーン、病院を爆破するシーンは実写映像というのも迫力にこだわたったノーラン監督ならではですね!作品としての完成度の高さからダークナイト三部作の最高傑作と評価されるだけでなく、クリストファー・ノーラン作品の中でも歴代最高作との声も上がり、今回のランキング結果も納得と言えるでしょう!
【配信中サイト】Netflix、hulu、U-NEXTなど


クリストファー・ノーラン監督作品一覧!最新人気ランキングベスト10

多種多様な作品が綺羅星の如く現れるハリウッドという地で、観客の期待のさらに上を行く大作や話題作を次々と送り出すクリストファー・ノーラン。新作として公開されるオリジナルSF映画「TENET テネット」の日本公開も2020年9月18日と迫り、その日が本当に待ち遠しいですね!
以上、10~50代の男女(性別回答しないを含む)7,138名が選んだ「クリストファー・ノーラン監督作品一覧!最新人気ランキング」でした。あなたが思うクリストファー・ノーラン監督作品はランクインしていましたか?

「クリストファー・ノーラン監督作品一覧!最新人気ランキング」
TOP10
  • 1位ダークナイト (1,239票)
  • 2位バットマン ビギンズ (1,199票)
  • 3位インセプション (793票)
  • 4位ダークナイト ライジング (729票)
  • 5位インターステラー (647票)
  • 6位プレステージ (567票)
  • 7位インソムニア (565票)
  • 8位ダンケルク (507票)
  • 9位メメント (472票)
  • 10位フォロウィング (420票)
編集者:zenzai
調査方法:10~50代の男女(性別回答しないを含む)を対象に、株式会社CMサイトが行ったインターネットリサーチ結果を集計。
有効回答者数:7,138名
調査日:2020年7月25日
1 2 3 4

\読まれています/
「芸能全般」月間アクセスTOP3

\読まれています/
「スポーツ」月間アクセスTOP3

\読まれています/
「音楽」月間アクセスTOP3

\読まれています/
「ドラマ・映画」年間アクセスTOP3

\読まれています/
「グルメ」年間アクセスTOP3

\読まれています/
「地域ネタ」月間アクセスTOP3

\読まれています/
「マンガ・アニメ・特撮」年間アクセスTOP3

\読まれています/
「韓国エンタメ」月間アクセスTOP3

※記事中の人物・製品・サービスに関する情報等は、記事掲載当時のものです。
※記事内容が社会規範・公序良俗に反すると判断される場合、予告なく変更する場合がございます。

よかったらシェアしてね!

こちらの記事もおすすめ

目次