第6位:芋煮会の時期になると山形県民と険悪になる(325票)

6位は「芋煮会の時期になると山形県民と険悪になる」!
- 芋煮は仙台でしょ!豚と味噌。それ以外は認めない!
 - 険悪になる原因が判らないが、いい意味で笑える
 - 山形県民と、豚か牛か、味噌か醤油かと小競り合いするのもまた楽しいw
 
秋になると、河川敷などの野外で開催する「芋煮会」。東北地方の各地で行われていますが、特に盛んなのが宮城県と山形県です。芋煮を作ってみんなで食べるというシンプルで楽しい「芋煮会」ですが、味にそれぞれ違いがあり、仙台は味噌ベースに豚肉、山形は醬油ベースに牛肉が入っているのが特徴です。芋煮といえばどちらが美味しいかで張り合うのが定番なのだとか…!
第5位:正月三が日の「仙台初売り」のみ、豪華な景品をつけることを国が認めている(444票)
【Facebook】旧 #仙台藩 地域の #仙台初売り 。300年以上続く行事で、特徴は何といっても豪華な #景品 です。https://t.co/l0UEK37kcz pic.twitter.com/RwjGpc2PMo
— 農林水産省 (@MAFF_JAPAN) January 4, 2019
5位は「正月三が日の『仙台初売り』のみ、豪華な景品をつけることを国が認めている」!
- 特例で認めているのはすごすぎる!
 - ニュースで毎年お茶屋さんの行列が紹介され、大きな茶箱を抱えたお客さんの風景が記憶にある
 - どこにいってもあんなに景品があるところはない!
 
お祭りのような賑わいを見せる、お正月恒例の「仙台初売り」は、藩政時代から続く伝統行事!過剰な特典やおまけをつける販売方法は「景品表示法」という法律で規制されていますが、「仙台初売り」は歴史ある商習慣なので、正月三が日の「旧仙台藩地域」に限り、豪華な景品をつけることを国から認められています!他の県よりもお得すぎる豪華な初売りに、一度は行ってみたいですね!
