第4位:ウォンバットのうんちは四角い(712票)
ウォンバットの糞が、他の生物に類をみないほど不思議なカタチをしているのは、いったいなぜか? ウォンバットの糞はなぜ四角い? 謎解明へカギ | 米研究者が「腸驚き」の新発見 – https://t.co/O2GRQzzceu #動物あるある #ウォンバット pic.twitter.com/bpxNqdNlAG
— クーリエ・ジャポン (@CourrierJapon) November 19, 2018
4位は「ウォンバットのうんちは四角い」!
- 初耳!どういう体内構造で、どういう意味があって、四角になるのだろうか
- お尻は痛くない?
- 見てみたいと思った
- 想像できない
抱きしめたくなるような愛らしい見た目のウォンバット。実は、世界で唯一“四角いうんち”をする動物なんです!生息地であるオーストラリアの森では、ウォンバットのサイコロ状のうんちが無数に転がっているんだとか。ウォンバットの腸は非常に長く、14~18日ほど時間をかけてゆっくり消化されます。人間のうんちよりも乾燥していて、腸壁の硬さが場所によって異なるため、うんちが四角く形成されていくそうですよ!
第3位:キリンは1日20分しか寝ない(961票)
#キリン は1度に約20分程度しか眠らない動物です。「飼育員なら誰かが睡眠中の決定的瞬間を撮影しているのでは!」と思い尋ねると、「見られてたら眠らないよ(笑)」と声を揃えて言われてしまいました。動物園では座って休む姿なら、たま~に見られますよ。#ねがお が無い #いきものウィーク #giraffe pic.twitter.com/8TfL2oSPTM
— 旭川市旭山動物園[公式] (@asahiyamazoo1) April 20, 2018
- 警戒心つよすぎ
- あれだけ大きな体で、寝なくても命を維持できるのはすごい。天敵から身を守るために遺伝子に組み込まれたのかな。驚き!
- ショートスリーパーすぎる。たった20分でなにを回復できるというのだろう
- 人間だったら病気になっちゃうよ~
睡眠よりも食事の時間が長い!3位は「キリンは1日20分しか寝ない」!
キリンの睡眠時間はなんと1日20分で、そのうちしっかり熟睡しているのは1~2分だというから驚きです…!確かに、動物園でキリンが寝ている姿はなかなか見かけないですよね。大型の草食動物であるキリンは、体力を維持するためにたくさんの草を食べる必要があります。そのため、食事に時間がかかりすぎて、睡眠時間が短くなってしまったのだとか!
第2位:フラミンゴの母乳は赤く、口から出てくる(1,031票)
ベニイロフラミンゴの両親はフラミンゴミルクと呼ばれる赤い分泌液を口からひなに直接与えます。ひなにミルクを与えるに伴い、親の羽色は薄くなっていきます…。東京ズーネットBB、最新動画☞https://t.co/AO99nJR3Gn pic.twitter.com/c2fVqiJ9Yh
— 東京ズーネット[公式] (@TokyoZooNet_PR) December 2, 2015
- 鳥類なのに母乳が出て、それが赤くてしかも口から出てくるなんて。何段構えで驚かせてくれるの
- え、怖い。どうなってるの?
- すごすぎる。情報量が多すぎて整理がつかない
- 母乳まで赤いとは想像もしてなかった
オスでもミルクを与えることができる!2位は「フラミンゴの母乳は赤く、口から出てくる」!
フラミンゴは普通の鳥とは異なり、食道の奥の“そのう”という器官から分泌される「フラミンゴミルク」と呼ばれるミルクでヒナを育てます。ミルクの中には赤い色素が含まれていて、“そのう”があるのはメスだけじゃないので、なんとオスでもミルクを与えることができるんです…!赤いミルクを飲むヒナは段々とピンク色になってきますが、色素をヒナに与えている親鳥は逆に段々と白くなっていくというから面白いですよね!
第1位:カピバラは時速50kmで走れる(1,100票)
【もきゅ】本気出したら実は俊足? カピバラの意外な一面https://t.co/5qIEIqSkHp
野生のカピバラは脂肪が少なく筋肉が張っているアスリート体型で、敵に追われると時速50kmほどで走るという。 pic.twitter.com/ihJShoYpPy
— ライブドアニュース (@livedoornews) March 24, 2017
- 見た目とのギャップがとてつもない
- カピバラ可愛らしくて昔から大好きなのですが、そんなに走れるの?驚きです!
- 寝てる印象しかないけど、動くと速いんだ~
- 追いつけないじゃん!
癒し系だけど実は俊足!1位は「カピバラは時速50kmで走れる」!
温泉やプールに入ってのんびり過ごしているイメージが強いカピバラ。野生のカピバラはジャングルに生息し、ワニやアナコンダ、ジャガーといった肉食動物から逃げるときに、時速50kmもの速さを出すそうです!のほほんとした癒やしの姿からは想像できない速さですよね。動物園で飼育されているカピバラは脂肪がたくさんついていますが、野生のカピバラは脂肪が少なく筋肉が発達していて、ジャンプするように走れるのだとか!
知られざる「おもしろ動物あるある」ランキングベスト10
以上、全年代の男女(性別回答しないを含む)11,759名が選んだ<知られざる「おもしろ動物あるある」ランキング>でした。
TOP10
- 1位カピバラは時速50kmで走れる (1,100票)
- 2位フラミンゴの母乳は赤く、口から出てくる (1,031票)
- 3位キリンは1日20分しか寝ない (961票)
- 4位ウォンバットのうんちは四角い (712票)
- 5位ホッキョクグマの肌は黒い (647票)
- 6位カバの汗はピンク色 (604票)
- 7位コアラは一日22時間寝る (591票)
- 8位タラバガニはカニではなくヤドカリの仲間 (577票)
- 9位カモシカはシカではなくてウシの仲間 (553票)
- 10位カメレオンはジェット機以上の速度で舌を伸ばす (509票)
有効回答者数:全年代の男女(性別回答しないを含む)11,759名
調査日:2023年4月23日
