【2019日本ダービー迫る!】印象に残っている平成のダービー馬ランキング【レース映像付き】

目次

第2位:ナリタブライアン(平成6年・南井克巳)

「白いシャドーロールと頭を下げた走りがかっこよかった」
「ナリタブライアンは鳥肌が立つくらい強かった」
「個人的には平成最強馬です」

単勝オッズ1.2倍と圧倒的な支持を集めた平成6年のダービー馬 ナリタブライアンが第2位にランクイン。馬場の外目を力強く伸び、2着に5馬身差をつけて見事人気に応えました。真っ白なシャドーロール※がトレードマークで、「シャドーロールの怪物」とも呼ばれた名馬です!

※馬の鼻梁に装着し、視界を一部遮ることで競走に集中させるための矯正用の馬具。

そして第1位に選ばれたのは…

第1位:ディープインパクト(平成17年・武豊)

「その名の通り、末脚のインパクトが凄まじかった」
「他の馬が止まって見えるほどのスピード」
「普段競馬を観ない家族さえ夢中になっていた」

一番印象に残っている平成のダービー馬ランキング、第1位に輝いたのはやはりこの馬!ディープインパクト!数々の名馬に跨ってきた武豊騎手が「飛んでいるよう」と称した異次元の脚は、強烈なインパクトを残しました。

普段競馬をしないという方でも「ディープインパクトは知っている」というほど、新聞・雑誌・テレビ番組などにも取り上げられその存在は社会現象に!今回のランキングでも日本ダービー出走時の単勝オッズ1.1倍に迫るほどの圧倒的な支持を集めて、断トツの1位に輝きました…!


惜しくもランク外となりましたが、昨年ワグネリアンでダービーを制した福永騎手の男泣きも印象的でした。

天才ジョッキーと言われながら、落馬による大怪我で引退を余儀なくされた父の思いも背負い、果敢に攻めた騎乗で栄冠を勝ちとった姿は感動的でしたね…!

人馬共にドラマがある日本ダービー、2019年はどんな結末が待っているのでしょうか…!?

第86回 東京優駿(日本ダービー)は5月26日(日)15時40分発走です!

「一番印象に残っている平成のダービー馬ランキング」
TOP10
  • 1位ディープインパクト(平成17年・武豊) (2,538票)
  • 2位ナリタブライアン(平成6年・南井克巳) (732票)
  • 3位トウカイテイオー(平成3年・安田隆行) (586票)
  • 4位ウオッカ(平成19年・四位洋文) (299票)
  • 5位キズナ(平成25年・武豊) (290票)
  • 6位スペシャルウィーク(平成10年・武豊) (279票)
  • 7位ミホノブルボン(平成4年・小島貞博) (211票)
  • 8位サニーブライアン(平成9年・大西直宏) (199票)
  • 9位オルフェーヴル(平成23年・池添謙一) (198票)
  • 10位ウイニングチケット(平成5年・柴田政人) (189票)
編集者:熊下
調査方法:20~60代の男女を対象に、株式会社CMサイトが行ったインターネットリサーチ結果を集計。
有効回答者数:8,436名
調査日:2019年4月24日
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