世界中で大ヒットした海外ドラマ「24 -TWENTY FOUR-」の日本リメイク版が、2020年に公開されると大きな話題になりましたね!
凶悪なテロ組織と戦う本家主人公のジャック・バウアー捜査官は、任務遂行のためなら時にはルールを破るなど、型にはまらない姿が痛快でもあり、常軌を逸した行動にヒヤヒヤさせられることも…。ありがちな聖人君子のヒーローとして描かず、欠点も描くことで人間味あふれる姿がたまらなく魅力的でした。ジャック・バウアーを演じたキーファー・サザーランド、さすがです!
日本リメイク版では、このパワフルなジャック・バウアー役を誰がやるのか、大いに気になるところです。今回は10~60代の男女を対象に、「ジャック・バウアー役をやってほしい俳優は?」というテーマで、アンケート調査を実施しました。
早速10位から発表します!
第10位:伊藤英明
「ワイルドな感じがいい。困難な状況に耐えるような力強さがある」
「かっこいいだけじゃなく、泥臭い役も似合いそう。強引そうなところが適任」
「タフそうだし、アクションシーンも良い」
アクションシーンを演じられるだけではジャック・バウアー役は務まらない!事件解決に向けて、愚直に行動するジャック・バウアーの泥臭さ、男気、そんな要素を求めて伊藤英明さんがランクインしました。年齢を重ねて渋みを増した伊藤さんは確かにはまり役かも!
第9位:鈴木亮平
明るい曇り。思ったほど寒くないな。#Switzerland pic.twitter.com/OzJs2WwJon
— 鈴木亮平 (@ryoheiheisuzuki) 2019年1月14日
「おっさんのカッコよさを表現ができそうなのは、この人かなぁ…と」
「あまり元々の印象が変わるのは嫌だけど、この人なら近づけてくれそう」
「頑丈そうで、あまり俳優さんの色がついていないほうが、ジャックのイメージを投影しやすので」
役に合わせて、毎回容姿をガラッと変えて見る人を驚かせてくれる、ストイックな俳優といえば鈴木亮平さん! 彼ならジャック・バウアーのイメージを壊すことなくガッチリ演じてくれる、という期待を寄せられ、9位に選ばれました。「24」のシーズン1では、ジャック・バウアーが30代半ばの設定なので(もっと年齢上かと思っていました)、鈴木さんなら、年齢的にもぴったりですね!