第4位:荒井鉄平(児嶋一哉)
「なんとも言えない味をだしてるから」
「悪質な契約の証拠となる音声ファイルを叩きつけるシーンに、まさかの鉄平の弾き語りが誤って流れたときは笑った」
「噂好きのおばちゃん社員、マイマイと付き合いだしたのは意外だけどお似合いだった」
4位にランクインしたのが、荒井ちずの兄であり、「わんだほう」の店長・荒井鉄平。
不味そうな創作料理を作ったり、「降りてきた」と突然ギターを弾きながら歌い出すなど、動きがコミカルで完全に賑やかし要員!
こういう面白い脇役の存在が、ドラマをより魅力的に引き立ててくれました。
春田の同僚・マイマイ(瀬川舞香)と付き合いだすなど、意外性に事欠かなかったなあ。
第3位:黒澤武蔵(吉田鋼太郎)
「かわいいヒロインだから!」
「乙女な感じが出ていてかわいい!」
「吉田鋼太郎扮する黒澤部長に入れましたが、田中圭、林遣都の配役が絶妙で素晴らしかった!!昨今のなかでも見ごたえのあるドラマでした」
「普段の振る舞いと春田に対する振る舞い(愛情表現)のギャップに毎回声を出して笑った」
「吉田鋼太郎さんが素敵なのと、キリッとしたところと可愛らしさのギャップ、愛情の深さなど。主人公カップルがハッピーエンドになって本当に良かったと思いつつ、彼も幸せになってほしい……と感じるキャラクターです」
このドラマの絶対的ヒロインであり、核であり、彼がいなければ…そして吉田鋼太郎が演じなければこのドラマの成功はあり得なかったと評しても過言ではない黒澤武蔵がなんと3位…!3位でしたよ奥さん…。
実は2位とはわずか9票差だったのです。惜しい!
必要不可欠な存在であることは皆さん納得でしょうが、その彼の上に2人も魅力的なキャラクターがいる、という点でこのドラマがいかに優れているかを実感します。
彼の出演シーンはどれも抱腹絶倒でしたよね。皆さんのお気に入りシーンが知りたい。というわけで、「『おっさんずラブ』で笑ったシーンランキング」の記事はこちらです!