今年もいよいよ競馬の祭典 日本ダービー(東京優駿)が迫ってきました。
2019年はサートゥルナーリア、ヴェロックス、ダノンキングリー等が出走予定。果たして令和最初のダービー馬に輝くのはどの馬なのでしょうか…?
今回は2019年のダービーをより楽しむために、平成の日本ダービーを振り返り!「最も印象に残っている平成のダービー馬」を8,000人以上の方に聞いてみました!
是非懐かしのレース映像と共にお楽しみください、2019年日本ダービー予想的中のヒントがあるかも…!?
第10位:ウイニングチケット(平成5年・柴田政人)
「政人、悲願のダービー制覇に感動!馬券もゲットしたので」
「初めて現地で観戦したレース。迫力がすごかった」
「最後の直線の叩き合いに執念を感じた」
平成5年のダービー馬 ウイングチケットが第10位。直線の壮絶な叩き合いで後続を振り切り、栄冠を勝ち取りました。柴田政人騎手は19回目の挑戦で悲願のダービージョッキーに!
第9位:オルフェーヴル(平成23年・池添謙一)
「破天荒で規格外の馬だったので」
「日本で一番凱旋門賞制覇に近づいた馬!道悪も鬼だった」
「圧倒的に強かった。雨の中、観戦した甲斐があった」
9位にランクインしたのは平成23年のダービー馬 オルフェーヴル。前日から降り続いた雨の影響で馬場は不良。しかし道悪※をものともせず、最後の直線で池添騎手のムチに応え、力強く抜け出しました!
※道悪(みちわる)=降雨の影響で水分を多く含む馬場。