中学生になった息子や娘に「お父さん、勉強教えて!」と頼られて「どれどれ~」と教科書を開くと。そこには、なんとなく懐かしい、しかしまったくわからない公式が…。普段は子供に勉強しなさいと言っているのに、自分は何1つ覚えていないなんてちょっとショック…!
そんなお父さんエピソードから始まる「もはや問題が解けない気がする中学教科ランキング」!
今回は中学のテストが解けるか危うい?30~60代の大人なみなさんに聞いてみました!
中学のテスト、あなたは解ける?解けない??そもそも中学レベルってどんな問題?
そんなところもランキングでチェック!いや、復習していきましょう~!
第5位:技術・家庭(情報)
「情報?こんな科目ありませんでした」
「情報に関しては学習した経験がないから」
5位は技術・家庭の中の「情報」。
解ける解けないの前に「情報って何?」という大人(40代以上)が多発してしまいました。それもそのはず、情報は2003年に新設された教科のため、30代でも習っていない人がいる教科です。
現在高校では「情報科」が必須科目。中学では「技術・家庭」の中に情報に関する技術を学ぶ授業が組み込まれています。
「え!習ってないなら解けるはずないじゃん!」と言われてしまいそうですが、情報とはざっくりいうと「パソコンの基礎・基本知識&技術」を学ぶ授業。なので、パソコンを普段使っている大人のみなさんは実は習ってなくても解けちゃう可能性アリだったりします。