第2位:東京に帰る母の乗る列車を、泣きながら見送る蛍のシーン
2位も純と蛍が幼い頃のエピソードがランクインしました。
「このドラマで一番胸に迫ったシーンですね!自分には!!!」
「親と子供の切ない別れは、どんな時でも泣けてくるから」
「もらい泣き必至」
3位と約300票差をつけ、コメントも多数届きましたが、みなさんも納得の結果ではないでしょうか。
母を恋しいと思う気持ちと、裏切られたという怒りの気持ちを持ち合わせていた蛍。
東京から富良野までやってきた母と会うことを拒否していましたが、彼女の葛藤がわかるだけに、見送ることになったシーンでは、感情移入して私もむせび泣きです。
子供のいじらしい姿は総じてあかん。
さて、気になる1位ですが、あの忘れられない名シーンがまだ登場していないので、察した人も多いかと思います。
1位の結果をご覧ください。
第1位:東京へ行く純が、泥のついた1万円札を受け取るエピソード
あまりにも多くの要素が込められていて、忘れられないエピソードではないでしょうか。
封筒から取り出すと、1万円札が2枚入っているんですが、そのお札にね、泥がついているんですよね…。
「あの1万円札に込めた思いを想像すると泣けた」
「どうやって工面したかがわかります」
「土のついた1万円札というところが、五郎が苦労して手に入れたことを想像させて、泣けた」
「観た当時は純と同じ子ども側の視点だったけど、今見ると感慨深い。親というものは、こんなにも自分を犠牲にして子どもの為に生きてくれるものなのかと」
「お金のありがたみを感じたから。1万円が物凄く重く感じた良いシーンだった」
受け取った純はこれを見て号泣。その姿を見て視聴者も号泣。TVからは静かに流れるさだまさしの歌。
私もこのシーンが個人的に1番泣けました!!
コメントは全文同意です。
6位以下も名シーンがずらりと並びました。草太兄ちゃん、そして馬を売るエピソード、ああああああ(涙)。
あなたのお気に入りエピソードはランクインしていましたか?
TOP10
- 1位東京へ行く純が、泥のついた1万円札を受け取るエピソード
- 2位東京に帰る母の乗る列車を、泣きながら見送る蛍のシーン
- 3位ラーメン屋で幼い純が悪事を五郎に泣きながら告白するシーン
- 4位お母さんの葬儀で捨てた靴を探しに行く純と蛍のエピソード
- 5位蛍と正吉の結婚報告で一人号泣する五郎のシーン
- 6位蛍の結婚式に草太兄ちゃんがスピーチ練習していたテープ
- 7位不倫相手と駆け落ちした蛍に会いに五郎と純が訪ねるエピソード
- 8位五郎がかぼちゃを持ってお詫びするシーン
- 9位純が風呂を炊きながら、五郎に暴力事件を告白するシーン
- 10位笠松のとっつぁんが馬を売るエピソード
有効回答者数:12,221名
調査日:2018年7月23日