目次
第3位:旅立ちの唄
「卒業式に良く聞く」
「一番好きだから」
「受験を思い出す」
3位は2007年発売、映画「恋空」の主題歌になった「旅立ちの唄」。
“明日へと歩きだす背中をそっと押してくれる”優しい応援ソングで、歌詞から「卒業式」を連想する人も多かったです。
ミスチルって本当に、「言葉にできない大切な感情」を歌にするのが得意というか。歌詞とメロディーがすんなり心に染み渡る曲が多いですよね。
第2位:しるし
「ドラマ主題歌で印象的だから」
「よく聴く」
「ジーンときます」
2位は2006年リリースの「しるし」。
ドラマ「14才の母」の主題歌ですね。
サビの”ダーリンダーリン”で覚えていた人は「あの曲のタイトルは『しるし』だったのか!」と思ったはず(笑)。
“しるし”という言葉自体は、歌詞に1度しか登場しません。しかしそのワンフレーズは、ものすごくビビッとくるアンサー的なタイミング。
私だったらタイトルはそのまま「ダーリン」ってしちゃうなあ…(笑)。
ミスチルって歌詞もいいですが、こういうタイトルの付け方だけでもセンスがありますよね~。