めくるめく展開にハラハラドキドキしながら観る映画は数あれど、最後に予想を裏切り観客に強いインパクトを残す作品もまた多く存在します。
出来ることなら記憶を消してもう一度観たい映画作品を11,736名に調査。なるべくネタバレしないようまとめました(^^;
目次
第5位:ブラック・スワン
「哀しい結末」
「溜息が出た」
「ラストは見応えあった」
バレエ『白鳥の湖』の主演に抜擢され、潔白な白鳥と官能的な黒鳥の二つを演じることになったバレリーナが、プレッシャーにより徐々に精神が崩壊していく様を描いた作品。
現実と妄想が入り混じり、今起こっていることは果たして現実なのかどうか分からなくなるような展開と、主人公がどんどん追い込まれていく姿に観客自身も飲み込まれてしまうような感覚に陥ります。
主演のナタリー・ポートマンはこの作品で見事第83回アカデミー主演女優賞をはじめとする様々な賞を受賞しました。