目次
第4位:ミスト
「衝撃だった」
「とにかく後味が悪かった」
「これだけスッキリしない、救いがない映画は無いと思う」
霧に潜む得体の知れない怪物から身を守るため、スーパーマーケットに籠城する主人公一家と、同様に事件に巻き込まれた人々の物語。
「後味の悪い映画」で必ずといっていいほど挙げられるこの作品。ラストの展開は予想できないというか、一番予想したくないものだけに心を強くえぐられたという方が多かったです。
ただ、原作者のスティーブン・キングは絶賛だったそうです(白目)
第3位:死刑台のエレベーター
「とってもスリリング」
「皮肉な結末」
「最後まで目が離せない」
1958年公開のフランス映画ですが、日本でも1993年にテレビドラマ、2010年に映画としてリメイクされている作品です。
エレベーターが止まってしまったことから、完全犯罪のシナリオの歯車がどんどんズレていってしまうストーリー展開に人気が集まりました。
ちなみにBGMはジャズトランペット奏者のマイルス・デイヴィスが担当し、全体を通してシーンを引き立てている点も評価されています。