一度観たら忘れられない!悪役がハマっていたハリウッド俳優は?

目次

第2位:ジャック・ニコルソン:「シャイニング」/ジャック・トランス

「気味の悪さが今も忘れられないから」
「記憶に残るすごい演技」
「観てる側が追い詰められてる感になるほど怖い」

“鬼気迫る演技”という言葉がこれほどピッタリな人はあまりいないのではないでしょうか。
コメントにもあるように、「シャイニング」での徐々に狂気に蝕まれていく主人公、ジャックの姿に戦慄した方が多数!
また、「バットマン」での宿敵・ジョーカーの熱演をご覧になった方も多いのでは?

ちなみにこの「シャイニング」の続編にあたる「ドクター・スリープ」が11月29日に公開予定です。
主人公はジャックの息子・ダニーで、演じるのはユアン・マクレガーさん!こちらも期待したいですね!

第1位:アンソニー・ホプキンス:「羊たちの沈黙」/ハンニバル・レクター

「尋常ならざる恐怖」
「頭は冴えてるのに、精神がいかれてる感じが猟奇的で怖い」
「狂気的な印象が強い」
「知能の高い狂者を演じさせたらナンバー1」
「トラウマになるレベル」

今回のアンケートでダントツの票を集めた、「羊たちの沈黙」のレクター博士ことアンソニー・ホプキンスさんが1位!
その迫真の演技に恐怖を覚えたというご意見がほとんどでした。
こっちの考えていることは全てお見通しだというあの目でジーッと見つめられたら、手も足も出ない気分になりますもんね…。

そんなホプキンスさん、さぞや並々ならぬ役作りの努力があるのかと思いきや、台詞を覚える際にやるのはとにかく繰り返すこと。
覚えなければいけない部分は少なくとも200回繰り返し読み込むのだとか!少なくともって…。
どのような役であっても特別にリサーチして演じることはないとされており、3位のロバート・デ・ニーロさんとは真逆なアプローチですが、それでもあの演技力を発揮できるのは脱帽ですね!


6位のゲイリー・オールドマンさんには「ぶっ飛んだ演技はやはりこの人」「殺しを楽しんでいるような、狂ったオーラがあった」などのご意見が。「レオン」での薬物摂取シーン、フリスクとか食べる時にマネしませんでしたか?
また、「マトリックス」シリーズのエージェント・スミスを演じたヒューゴ・ウィーヴィングさんには、「無機質なのにインパクト大」「強くて無表情で嫌なヤツで、分かりやすい強敵だったため」というご意見がありました。

ランクインした俳優の名前は知らなくても、役名や顔を見たら「あぁ!あの人か!」となった方も多いのではないでしょうか。
イメージが定着してしまうのは役者にとっては不本意かもしれませんが、それほどに魅力があり、記憶に残る悪役を演じられる実力は素晴らしいものだと思います。
この中で気になった悪役が登場する作品があったという方、ぜひご覧になってみては?

「悪役がハマっていたと思うハリウッド俳優ランキング」
TOP10
  • 1位アンソニー・ホプキンス:「羊たちの沈黙」/ハンニバル・レクター
  • 2位ジャック・ニコルソン:「シャイニング」/ジャック・トランス
  • 3位ロバート・デ・ニーロ:「ケープ・フィアー」/マックス・ケイディ
  • 4位レイフ・ファインズ:「ハリー・ポッター」シリーズ/ヴォルデモート
  • 5位トーマス・F・ウィルソン:「バック・トゥ・ザ・フューチャー」シリーズ/ビフ・タネン
  • 6位ゲイリー・オールドマン:「レオン」/ノーマン・スタンスフィールド
  • 7位デニス・ホッパー:「スピード」/ハワード・ペイン
  • 8位アンソニー・パーキンス:「サイコ」/ノーマン・ベイツ
  • 9位ウィレム・デフォー:「スパイダーマン」/グリーン・ゴブリン
  • 10位ヒューゴ・ウィーヴィング:「マトリックス」シリーズ/エージェント・スミス
編集者:吉本
調査方法:10~60代の男女を対象に、株式会社CMサイトが行ったインターネットリサーチ結果を集計(複数回答)。
有効回答者数:11,796名
調査日:2018年7月28日
1 2 3

\読まれています/
「芸能全般」月間アクセスTOP3

\読まれています/
「スポーツ」年間アクセスTOP3

\読まれています/
「音楽」年間アクセスTOP3

\読まれています/
「ドラマ・映画」年間アクセスTOP3

\読まれています/
「グルメ」年間アクセスTOP3

\読まれています/
「地域ネタ」年間アクセスTOP3

\読まれています/
「マンガ・アニメ・特撮」年間アクセスTOP3

\読まれています/
「韓国エンタメ」月間アクセスTOP3

※記事中の人物・製品・サービスに関する情報等は、記事掲載当時のものです。
※記事内容が社会規範・公序良俗に反すると判断される場合、予告なく変更する場合がございます。

よかったらシェアしてね!

こちらの記事もおすすめ

目次