最終回に感動した歴代「朝ドラ」ランキング【2025年3月版】

目次

第4位:「マッサン」(2014年度後期)(321票)

4位は「マッサン」(2014年度後期)!

  • 感動して、泣いた記憶がある
  • 戦前・戦中・戦後の苦労や国際結婚の大変さが報われて感動したからです
  • 年老いたマッサンがお墓でウイスキーを注ぐところに心打たれました

2014年度後期放送の朝ドラ「マッサン」は、日本のウイスキー誕生を支えた竹鶴政孝さんと妻・リタさんをモデルとした物語。玉山鉄二さんが主演を務め、シャーロット・ケイト・フォックスさんが朝ドラ初の外国人ヒロインを演じました。最終回、ヒロインのエリーが残した手紙を主人公・マッサンが涙を流しながら読むシーンに号泣!エリーのお墓に、完成させたウイスキーを注いだグラスを置くシーンも素敵でした!

第3位:「ゲゲゲの女房」(2010年度前期)(362票)

  • 感動したから
  • 夫婦2人の会話が素敵でした
  • 大好きなドラマだったので

夫婦の絆に感動する!3位は「ゲゲゲの女房」(2010年度前期)!

松下奈緒さんが主演を務めた、2010年度前期放送の朝ドラ「ゲゲゲの女房」は、漫画家・水木しげるさんの妻・武良布枝さんのエッセイが原案の物語です。ヒロインの夫である村井茂さんを演じた向井理さんが放送当時「モデルとなった水木さんご夫妻はご健在で、お二人の人生はまだこれからも続いていきます。そんな未来に向けたメッセージを感じるすてきなラストシーンになりました」とコメントしていた通り、夫婦の絆を感じさせる最終回に感動!

第2位:「あまちゃん」(2013年度前期)(481票)

  • 最後はみんな納まるところに納まった感じで良かったと思う
  • 面白かったです。感動して胸いっぱい
  • 社会現象にもなりました

「あまロス」の声が続出した!2位は「あまちゃん」(2013年度前期)!

能年玲奈さん(のんさん)が主演を務めた、2013年度前期放送の朝ドラ「あまちゃん」は、東北・北三陸を舞台に、ヒロイン・アキの成長と町の愉快な人々との交流を描いた人情喜劇。北三陸地方で使われている、驚いたときの方言「じぇじぇじぇ」は流行語にもなりました!最終回は東日本大震災から1年4ヶ月後が舞台。北三陸鉄道リアス線の運転再開の様子が描かれ、アキと親友のユイ(橋本愛さん)が防波堤を走り、海に飛び込もうとするシーンで幕を閉じます。希望を感じさせるラストで、SNSでは「あまロス」の声が続出!

第1位:「カムカムエヴリバディ」(2021年度後期)(505票)

  • 本当に泣いた!思い出してまた泣けている
  • 最後に再会できた場面で、感動した
  • 脚本も俳優も上手かった

見事な伏線回収が話題に!1位は「カムカムエヴリバディ」(2021年度後期)!

2021年度後期放送の朝ドラ「カムカムエヴリバディ」は、岡山・大阪・京都を舞台にラジオ英語講座と共に歩んだ親子3世代を描いた物語。初代ヒロイン・安子を上白石萌音さん、二代目ヒロイン・るいを深津絵里さん、三代目ヒロイン・ひなたを川栄李奈さんが演じました。テンポの良い展開が見どころで、最終週の、安子とるいが約50年越しに再会するシーンは涙なしでは見られません…!感動的な最終回は「見事な伏線回収」と話題で、登場人物たちの未来が描かれた満足度の高い終わり方でした!

最終回に感動した歴代「朝ドラ」ランキングベスト10

以上、全年代の男女(性別回答しないを含む)7,576名が選んだ<最終回に感動した歴代「朝ドラ」ランキング>でした。

最終回に感動した歴代「朝ドラ」ランキング
TOP10
  • 1位「カムカムエヴリバディ」(2021年度後期) (505票)
  • 2位「あまちゃん」(2013年度前期) (481票)
  • 3位「ゲゲゲの女房」(2010年度前期) (362票)
  • 4位「マッサン」(2014年度後期) (321票)
  • 5位「あさが来た」(2015年度後期) (318票)
  • 6位「虎に翼」(2024年度前期) (288票)
  • 7位「ちゅらさん」(2001年度前期) (241票)
  • 8位「らんまん」(2023年度前期) (214票)
  • 9位「エール」(2020年度前期) (191票)
  • 10位「カーネーション」(2011年度後期) (183票)
編集者:うみまる@
調査方法:株式会社CMサイトが行ったインターネットリサーチ結果を集計。
有効回答者数:全年代の男女(性別回答しないを含む)7,576名
調査日:2025年2月4日
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