総決算！2020年日本公開映画おすすめ人気ランキングTOP20！
15位から11位を発表！あなたが2020年公開の映画で一番面白かった名作は？2020年の総決算！おすすめ映画をランキング形式でご紹介！注目の集計結果、ぜひご覧ください！
第15位：Fukushima 50（133票）
15位はドラマ映画「Fukushima 50」。2011年3月11日、日本を襲った東日本大震災によって起きた福島第一原発事故をテーマに、その場に居合わせた50名の作業員を中心に描かれたドキュメンタリー風の一作です。あの時、福島第一原発では何が起きていたのか？また、現場作業員や周辺の人々はどんな覚悟で事故に向き合っていたのか？佐藤浩市さん、渡辺謙さんといった実力派の役者陣だけでなく、端役に至るまで1人1人の演技がとても印象的でした。非常時の緊迫感が如実に感じられる映画として、また未来へ語り継いでいくべき作品として評価されています！
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第14位：罪の声（134票）
14位はサスペンス・ミステリー映画「罪の声」。日本中を震撼させた昭和の未解決事件であるグリコ・森永事件をモチーフとした映画（作品中はギンガ・萬堂事件に名称変更）であり、舞台となるのは同事件から35年後の現代。星野源さん演じる曽根俊也の父親が遺した一本のカセットテープ、そのカセットテープに吹き込まれていたのは「ギンガ・萬堂事件」の犯行に使われた音声と同一の物であり、しかもその声は幼少時の自分の声……。事件に関わった人々を様々な角度から描くヒューマンドラマであり、物語に絡む記者を演じた小栗旬さんと主人公の星野源さんの共演も話題となりました！
第13位：貴族降臨 -PRINCE OF LEGEND-（136票）
13位はドラマ・コメディ映画「貴族降臨 -PRINCE OF LEGEND-」。ホストの世界で成り上がっていく安藤シンタロウの姿を描いたテレビドラマ「貴族誕生 -PRINCE OF LEGEND-」の続編であり、映画版でも主演はもちろんEXILEの白濱亜嵐さん！「王子が大渋滞」のコンセプトで製作された「PRINCE OF LEGEND」の流れをそのままに、本作もイケメンホスト多数登場の熱い展開で女性ファンに強く支持されました！……ただ、ツッコミどころは非常に多く笑ってしまうような場面も多数アリ（笑）そのエンタメ性と勢いのあるストーリーも魅力と言えるでしょう！
第12位：フォードvsフェラーリ（138票）
12位は伝記・ドラマ映画「フォードvsフェラーリ」。時代は1960年代、レーシングカーの雄であるフェラーリ社と、大衆車の大量生産でその名を知られたフォード社が激突したル・マン24時間耐久レースを描きます。「映画館で見るべき一作！」と映画ファンに評されただけあり、スクリーンに映える映像と大音響で聴く独特のエンジン音はカーマニアでなくとも興奮してくるもの！車に情熱を注ぎ込む男たちの熱い戦いは実話をもとに作り上げられており、華やかなカーレースの裏側も描いたシナリオ面も絶賛されています！
第11位：ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY（152票）
11位はクライム・アクション映画「ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY」。アメコミの悪役が大集合した映画「スーサイド・スクワッド」のスピンオフ的な作品であり、本作で主役に据えられたのが「バットマン」シリーズの名悪役・ジョーカーの恋人であるハーレイ・クイン。本作はハーレイがジョーカーと破局した後の物語となっており、悪と悪のバトルが描かれた狂気的な作品となりました！好き勝手に暴れまわるキュートなハーレイをマーゴット・ロビーさんが演じ、役へのシンクロ率は驚くほどに高かったです！作品を支配したカラフルかつポップな雰囲気もいかにもハーレイ的でしたね！
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