【6,700名が選んだ】2018夏の甲子園MVP【第100回大会】

目次

第2位:根尾昂(大阪桐蔭・北大阪)

「投・攻・守・すべてに安定」
「文武両道で高校球児のお手本」
「これは凄い、本物」

岐阜県飛騨市出身、今秋ドラフト1位候補の二刀流が惜しくも2位に。
投手としても自己最速148kmを投げ、野手としても甲子園出場通算19試合で、無安打は1試合のみ。まさに八面六臂の活躍ぶりで、決勝でのバックスクリーンへ飛び込むホームランが象徴的でした。

第1位:吉田輝星(金足農・秋田)

「タフな身体と精神力で優勝以上の素晴らしさを見せてくれた」
「地方大会から一人で投げ切ったことを評価したい」
「100回大会のヒーロー」

秋田県潟上市出身、惜しくも決勝で敗れた秋田県立金足農業高等学校のエースがMVP1位に選ばれました!
「本来は大阪桐蔭の選手なのでしょうが、心情的にひとりで投げぬいた吉田選手にあげたい」というコメントが、投票してくださったファン全員の意見を代弁していることでしょう。「公立高校の野球部が甲子園で決勝まで進んだということで、彼だけに限らず他の部員達も含めた野球部全体が全国の高校野球ファンをハラハラドキドキさせてくれたから」との意見に、私も賛成です!

エビ反り校歌斉唱も話題になりましたね。


中には「みんな頑張っているから決められない」なんていうコメントも頂戴しました。一度しかない青春の夏を野球にかける球児たち。全員に「ありがとう」と伝えたいです!
以上、「2018夏の甲子園MVP」でした!

「2018夏の甲子園MVP」
TOP10
  • 1位吉田輝星(金足農・秋田)
  • 2位根尾昂(大阪桐蔭・北大阪)
  • 3位藤原恭大(大阪桐蔭・北大阪)
  • 4位柿木蓮(大阪桐蔭・北大阪)
  • 5位山口直哉(済美・愛媛)
  • 6位小園海斗(報徳学園・東兵庫)
  • 7位山田龍聖(高岡商・富山)
  • 8位高木翔己(日大三・西東京)
  • 9位渡邉勇太朗(浦和学院・南埼玉)
  • 10位金子凌(日大三・西東京)
編集者:西脇
調査方法:10~60代の男女を対象に、株式会社CMサイトが行ったインターネットリサーチ結果を集計(複数回答)。
有効回答者数:6,700名
調査日:2018年8月23日
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