官民連携で推進する、働き方改革＆個人消費喚起を目的としたキャンペーン「プレミアムフライデー」通称”プレ金”。
まだまだ導入が進んでいない企業も多いですが、兎にも角にも「金曜３時に帰れたとしたら」人は一体何をするのか？その実態…ではなく「希望」をランキングにて発表します。
「あなたがもし、プレミアムフライデーで金曜３時に帰れたら、何をしたい？」
働く世代の20～50代の男女1,469名を対象に大調査！
プレミアムフライデーとは本来、「月末の金曜日に早期退社を促すことで消費を活性化する」ことが目的の取り組みですが、3時退社が広まったところで本当に消費は活性化するのか。
気になるみんなのプレ金の過ごし方TOP5はこちら！
第5位：ショッピング
「プレミアムフライデーのセールなどがあるので」
「休日は家事や子供の送迎で忙しくショッピングの時間がないので」
「人が少なくてゆっくり買い物できそう」
これぞプレミアムな過ごし方「ショッピング」が5位！
給料日後の買い物で、お財布の紐もいい感じに緩みそう。個人消費が進むので、狙いどおりの答えではないでしょうか。
給料日といえば、月末は忙しい会社が多いので月初に変更されるかも？という話も挙がっていますね。企業によって多忙時期は異なるので、月初にしてもどのみちクレームは挙がってきそうですが…月末よりはマシ？かな？（参考： 「プレミアムフライデー」、見直しで月初に？）
第4位：外食
「翌日が仕事休みなので、ゆっくり食事とお酒を楽しみたい」
「家族サービスをする！」
「外食という名の飲み会」
4位は外食！
「妻を誘ってディナー」な家族サービス派、「会社の人と飲み会」な仲間とワイワイ派、「混む前に好きな店に行く」なお一人様派という、３パターンありました。
使う金額も様々そうですが、こちらも良い感じに消費が促されそうです。
ところで3時に退社してからディナーってなると、もはや午後5時～とかになるんでしょうか。そうなるとランチを減らして、お腹を減らしておかないと（笑）。「昼間から飲むことがステータス！」というお酒好きな方もいますね～。
