もう一度見たい!【平成の】NHK大河ドラマランキング

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第4位:利家とまつ~加賀百万石物語~(唐沢寿明、松嶋菜々子)

「唐沢寿明はじめ、出演者がとにかく豪華」
「松嶋菜々子が最高だった」
「金沢出身の私にとっては一番想い出深い大河です」

“何から何まで、わたくしにお任せくださりませ!”

第4位は、2002(平成14)年放送の第41作『利家とまつ~加賀百万石物語~』
激動の戦国時代を生き抜き、加賀百万石の礎を築いた藩祖・利家(唐沢寿明)と賢夫人まつ(松嶋菜々子)、ラブラブ夫婦の戦国サクセスストーリーです。
人気の2人のダブル主演に加え、松嶋さんと入籍直後の反町隆史さんが織田信長を演じたのも話題になりました。「で、あるか」、かっこよかったな~!
大河ドラマで「幕末維新」と並んで人気なのがこの「戦国時代」。知名度の高い武将たちを誰が演じるのか、気になりますもんね。
 

第3位:真田丸(堺雅人)

「大河ドラマを初めて最初から最後まで見たのが真田丸でした」
「30数年ぶりで大河ドラマを見た。文句なしに面白かった」
「敗者の美学が良かった」

“決まっておるだろう。真田丸よ!”

第3位は、2016(平成28)年放送の第55作『真田丸』
信州の小さな領主・真田家の次男として生まれた源次郎信繁(幸村)。戦国の世を家族と助け合いながら知略を尽くして必死に生き残り、大坂の陣で徳川家康に挑む。後世「日ノ本一の兵(つわもの)」と称えられた男の生きざまを描きました。
三谷幸喜さんのオリジナル脚本は史実と虚構のバランスが絶妙で、なおかつ「大河ドラマ」自体へのリスペクトがにじみ出ていました。寄せられたコメントにも「面白かった!」という声がとても多かったです。
主演の堺雅人さんはじめキャスト陣の確かな演技力が光りましたね。表裏比興のパッパ・昌幸(草刈正雄)やウザかわヒロイン・きり(長澤まさみ)、最大の敵なのに小心者で憎めない徳川家康(内野聖陽)ら、一癖も二癖もある登場人物の誰もが生き生きしていて、毎週、日曜が来るのが楽しみでした。
 

気になる2位・1位は…

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