第3位:木更津キャッツアイ
「今でも観るくらい好き」
「木更津は、キャスティングも良かったと思う!」
「衝撃的だった。映画も最高!」
キャッツ!ニャー!
宮藤官九郎脚本。
3位は草野球ドラマ・2002年の「木更津キャッツアイ」!
ぶっさん(岡田准一)、バンビ(櫻井翔)、マスター(佐藤隆太)、アニ(塚本高史)、うっちー(岡田義徳)など、あだ名を見るだけでも懐かしい…!
さらに古田新太さん演じるオジーや、阿部サダヲさん演じる猫田など。サブキャラまで強烈!!!
野球の表と裏にかけて、ストーリーも表(本編)と裏(巻き戻して別時系列でネタバラシを見せる)の構成にするなど、実験的な面白さもあるドラマでした。
第2位:流星の絆
「あのシリアスな原作をよくぞあそこまで笑いに持ち込んだ」
「内容的にはシリアスなのに所々に笑えるところがあったりして…新しいドラマだと思った。それでも最後はやっぱり涙してしまう」
「今まで観たドラマの中で、とても印象に残っている」
2位は2008年のドラマ「流星の絆」。
主演は先日結婚を発表した二宮和也さん(嵐)に、こちらは先日関ジャニ∞から脱退し、ジャニーズ事務所からも退所した錦戸亮さん、さらには現在朝ドラで主演している戸田恵梨香さん。
原作は東野圭吾さんの推理小説なのですが、
こちらも「池袋ウエストゲートパーク」同様に、原作とは性格や設定がアレンジされ、笑いの要素をとりいれるなどクドカン流!!
それにしても東野圭吾の推理小説に笑いを取り入れるなんて…改めてクドカンにしかできないことじゃないかと思います。