第1位:半沢直樹(半沢直樹)
1位は社会現象にもなった「半沢直樹」。これはもう当然といった形ですね。
「池井戸潤原作で、銀行を舞台にした…」って説明も要らないくらいの知名度。
「やっぱり、これしかない」
「かっこよかった」
「上手い」
「イメージがピッタリだった」
「これには勝てないでしょ」
「目が笑っていない役がハマる」
「一生懸命で大げさで、嫌らしさが出ていた」
等、あの苦々しい半沢直樹が皆大好きでしたとさ。
「ハマり役だったからこそ、あれだけのヒットドラマにもなったと思う」
→ごもっとも!
…というか、堺雅人さん主演の作品って、もれなく面白いですね。
6位以下で気になったのは、よしながふみ原作「大奥」の2作品。映画とドラマ、演じる役も違えど、どちらも高評価。ベスト10全体で見ても、歴史物と現代物が入り交ざる結果に。
個人的には「リーガルハイ」推しながらも、堺さんにはどんどん歴史物を演じていただきたいですね。
今回の調査には入っていませんが、大河ドラマ「新選組!」の山南さん役然り、彼の演じる侍像はリアリティがあるし、堺雅人さんにしかできない役だと思うので。
以上、2010年以降の出演作での「堺雅人のハマり役」ランキングでした。
TOP10
- 1位半沢直樹(半沢直樹)
- 2位古美門研介(リーガルハイシリーズ)
- 3位真田信繁(真田丸)
- 4位青柳雅春(ゴールデンスランバー)
- 5位猪山直之(武士の家計簿)
- 6位右衛門佐 (映画 大奥〜永遠〜[右衛門佐・綱吉篇])
- 7位万里小路有功(ドラマ 大奥〜誕生[有功・家光篇])
- 8位神崎彰司(ひまわりと子犬の7日間)
- 9位日野倫太郎(Dr.倫太郎)
- 10位伊達一義(ジョーカー 許されざる捜査官)
有効回答者数:2,829名
調査日:2017年7月11日