第3位:真田信繁(真田丸)
3位は昨年の大河ドラマ「真田丸」の主役「真田信繁」役。
「これが一番印象に残っている」
「インパクトの強さで選べばコレ」
「一週間が待ち遠しかった」
他、こちらも堺雅人さんの演技と作品の面白さが、ともに高く評価された形となりました。
「主役なのに、劇中では他のアクティブな登場人物のサポート役が多かった。堺雅人さんの凄いところは、そんな役回りの信繁なのに、しっかりと他のキャラに埋もれず、主役としての存在感を放ち続けていた事」
というコメントには、ただただ頷くばかりです。
第2位:古美門研介(リーガルハイシリーズ)
2位は人気シリーズ「リーガルハイ」の、偏屈で毒舌な上に気分屋で超わがままな弁護士「古美門研介」役。
「とにかく強烈なキャラクターだった」
「コミカルさの中の真実感が素晴らしい」
「あの役好きだった~」
「どんな役でもこなせそうだけど、この役は大好きです」
「凄い人だとつくづく感心させられた作品」
等、皆さんの古美門研介愛が止まりません。
「セリフ回しに圧倒された」
「ほかにハマる人はいないと思えるくらいハマってた」
→ハマるかハマらないかの前に、あの長ゼリフを「読み上げてる感」無しに演じ切る事自体、堺さんにしか出来ない気がします。
特に「南モンブラン市」の住民を前にしたスピーチは、ただただ圧巻。
堺さんがセリフを言い終えた時には、聞き切ったコッチまで妙な達成感で気持ち良くなりました。
あと、「続編希望」「ぜひ続きを(土下座)」等、続編を希望する声が一番多かったのも、この作品でした。