第2位:SPEC~警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿~ 一十一(にのまえじゅういち)役
2010年のドラマ作品。主人公の宿敵で、謎の力を秘めた少年役を演じ、話題になりました。
「これを見て、さらに良い役者になった思えたから」
「怖い役も似合うと思った」
「子役からやっているけど、声優でも本当に上手いと思う実力派ですね!」
シナリオの面白さに加え、物語のキーパーソンをしっかり演じきり、実力派俳優としての地位を固めました。
「ニノマエの壊れた感じを自然体っぽく演技できるのは、当時のあの年齢の俳優さんでは、他にいなかったんじゃないかなと思います」
という意見には多くの人が納得するのでは。
第1位:るろうに剣心 京都大火編 / 伝説の最期編 瀬田宗次郎役
2014年の映画作品。主人公緋村剣心と敵対する志々雄の最古参の部下。剣客「十本刀」の最年少にして最強の剣士役を熱演。
喜怒哀楽の「楽」以外の感情が欠落している役柄で、何を考えているのか全く読めない不気味さをひしひしと感じました。
「演技が上手いのは知っていたが、アクションも半端ない」
「演技派だなと感じた。喜怒哀楽の楽しかない難しい役柄だったみたいだが、よく演じていたと思う」
「今までにない感じで凛々しく機敏でかっこよかった」
「瀬田宗次郎役がぴったりだった」
瀬田宗次郎という感情を押さえこみつつも、役柄の悲哀を伝える演技力の高さに加え、
主役との決闘シーンのアクションも素晴らしい、と絶賛でした。
6位以下の順位はこちら。
「全てすごく上手だったと思います。選ぶのを難しかった」
そして熱いファンのコメントをいただきました!
「こうやって見るとすごいですね。ありとあらゆる役を演じてます。子役の時から見てきましたが、いつもベースにあるのは悪役の印象がつかないトコです。心底憎めないとか、嫌いになれない。ルックスのせいかもしれません。神木くんのイメージは好奇心旺盛でやんちゃな感じではあるのですが、『るろうに剣心』では、そのイメージのまま志々雄を崇拝する瀬田宗次郎の役がとても印象的でした。剣心に敗れた後の狼狽ぶりは見事と言って過言ではないと思います」
という意見には、神木ファン全員が頷くことでしょう。
TOP10
- 1位るろうに剣心
- 2位SPEC~警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿~
- 3位3月のライオン
- 4位桐島、部活やめるってよ
- 5位家族ゲーム
- 6位妖怪大戦争
- 7位バクマン。
- 8位探偵学園Q
- 9位風のガーデン
- 10位11人もいる!
有効回答者数:1,311名
調査日:2017年5月24日