目次
第4位:桐島、部活やめるってよ 前田涼也 役
2012年の映画作品。学生内の華やかなグループとは縁遠い、ヒエラルキー最下層の「映画オタク」で冴えない男子高校生の姿をリアリティを持って演じました。
「ダサくて真面目な役を見事に演じていたから」
「すごく内向的な性格に見えた」
「子役でも有名、大きな賞の受賞俳優なのに、ヘタレの役がイメージと違って印象的だったので」
今をときめくあの神木くんが、ちょー地味!と驚きの声多数でした。
ヒエラルキー上部の生徒たちと話す時の、おどおどした感じ、自分を卑下している感じがすごくリアルで、演技というか雰囲気まで変えられる人なんだなぁと思いました。
第3位:3月のライオン 桐山零役
2017年映画作品。作中では史上5人目となる中学生でプロ入りした、若手棋士を好演。
「ビジュアル完璧」
というコメントのように、まずあのメインビジュアルで「漫画そっくり! 再現度すごい」と驚きでしたよね。
「この役どころはすごくはまっていた」
「将棋シーンでは、鬼気迫る演技だった」
神木隆之介さん主演作品であれば安心して見ていられる、という「品質保証」的なイメージが、最近定着しつつあります!