第2位:乾貴士
SAMURAI BLUE ワールドカップ第2戦 2-2でセネガル代表に引き分け 勝ち点1 #jfa #daihyo #夢を力に2018 https://t.co/3DFhH2ueTj pic.twitter.com/ebGCYwJQF1
— サッカー日本代表 (@jfa_samuraiblue) 2018年6月24日
「いつもの左45度からのループシュートが決まり半端ない」
「ゴール&アシストをきめたから」
「試合前のインタビューで息子さんと約束していた姿に感動した」
第2位にランクインしたのは乾貴士選手。
流石、セクシーフットボール!!あの位置からのシュートは最早「乾ゾーン」と言われるほど得意ですね!
まさかのパンチングミスから献上した1点を忘れさせるかのようなビューティフルGOAL!一つ前の長友選手の大きくなったトラップからの修正能力も圧巻でしたが、ボールを受け取った乾選手の自分が得意とする形に持っていくイメージ力は凄かったです。
あの角度は、どんなゴールキーパーも取れないと思います!
そして日本中が歓喜の渦に包まれた同点ゴールをアシストしたのも乾選手でした。
足が止まってもおかしくない後半33分の時間帯にしっかりと左サイドから走り込み後は本田さん頼みますよというパスを出すのは並大抵ではありません。
ボールを持つと何かワクワクして見れる貴重な選手だと思います!!
第1位:本田圭佑
「3大会連続で得点とアシスト…すごい しかも、今回は切り札だよ」
「この人しかいないでしょう」
「ここ一番で真価を発揮し、好運にも恵まれる。やっぱり、天性の何かを持っている人だと思う」
そして1位は……やはり「持ってますね!」ケイスケ・ホンダ!もう伸びしろが半端ないって!!本田さん色々言ったけどごめんね。
番組で「プロフェッショナルとは?」と聞かれて出た言葉が「プロフェッショナルとは、ケイスケ・ホンダ」。
途中出場の短い時間でも結果を出す、まさにプロフェッショナルでした!
本田選手はこれで3大会連続で得点とアシストを記録。実はこの記録、1966年大会以降6人しかいないのです。
達成者は、、、、
元イングランド代表:MFデイビッド・ベッカム
元オランダ代表:FWアリエン・ロッペン
元ポーランド代表:FWグジェゴシ・ラトー
元ドイツ代表:ルディ・フェラー
ガーナ代表:FWアサモア・ギャラン
日本代表:MF本田圭佑
このメンツと肩を並べるのは同じ日本人としても誇りです。メディアからの批判、サポーターからの批判を押しのけて結果という形で返すのはやはり凄いですね。
確かに往年のキレはなくボールスピードを止めてしまう要因でもあり本大会はサブ扱いですが、他の選手はピッチ外でも彼から相当刺激を貰っているはずです。
あの場面でボールが自分のとこに舞い込み、力が入ってふかしてしまってもおかしくないボールをしっかりとネットに入れ込むのは決して腐らず信念を持って常に準備していたからこそだと思います。
個人的には、1点目を入れられた時にベンチからピッチ上の選手に「大丈夫!落ち着け!」とジェスチャーしていたシーンは涙もんでした。。。
次戦も「持ってる男」に期待しましょう!!
グループリーグ最終戦は、格上ポーランド。
当初の予想に反して既にグループリーグ敗退が決まっているポーランドですがこのままロシアを離れるわけにはいかないので予選2試合と違ったチームの纏まりでくると思われます。
引き分け以上で決勝トーナメント決定ですが守りに入ると確実にすくわれるので何としても勝ちにいきましょう!まだまだ日本のジャイアント・キリングが見たい!!
日本対ポーランド
6月28日(木)23時(日本時間)キックオフ!
絶対に負けられない戦いがそこにある。
TOP10
- 1位本田圭佑
- 2位乾貴士
- 3位柴崎岳
- 4位川島永嗣
- 5位大迫勇也
- 6位長友佑都
- 7位香川真司
- 8位長谷部誠
- 9位岡崎慎司
- 10位酒井宏樹
有効回答者数:2,438名
調査日:2018年6月26日