第4位:川島永嗣
「パンチングじゃない」
「あんなミスだらけで使ってもらえるなんてうらやましい」
「悪い意味でね」
やはり、、、今回は良くない方の印象が多かった事によりランクインしてしまいました。
FIFA公式サイトでも「間違いだらけの喜劇」と揶揄されたり「大迫、半端ないって」をもじり「川島、それはないって」のコピーが吹き荒れています。
確かに日本国民が「えっ?何故パンチした」と思ったことでしょう。セネガルDFサバリのシュートも威力はなかったので十分キャッチできるはずでしたが川島選手曰くセネガルのエースFWマネの存在が目に入ったことにより迷いが生じたようです。(マネの存在感も凄い。)
その前の原口選手の中途半端なクリアによるミスもいただけないですが、前回のコロンビア戦でもポジショニングが悪く失点を招いていますし、調子が気になるところ…。
次のポーランド戦ではスーパーセーブ連発でランクインしてほしいです!頼むぜ日本の守護神!
第3位:柴崎岳
「あたらしい司令塔」
「攻撃の起点になったり、守備でも良い位置に居て…日本の司令塔になっていたから」
「確実にチャンスメイクするパスと戻りの早いディフェンス。クロスプレーでも倒れない体幹の強さ」
第3位にランクインしたのは柴崎岳選手。
やっと文句なしの良い印象でのランクインです!同点弾の起点となったのはこの人で間違いないです!前半34分に自陣からのロングパスはそのまま走り込んでいた長友選手にドンピシャ。狙ったところに蹴る技術とその判断力はどんどん輝きが増していっていると思います。
常に顔を上下左右に振ってフィールドプレイヤーの位置を確認してボールを受ける前に出し先を決めているのは正に新しい司令塔。効果的なサイドチェンジとDFラインの裏へ送り込む中距離パスが冴え、組み立て、ラストパスと本当に秀逸だったと思います。
また日本から海を渡って磨き上げた守備でもチームに貢献していましたね!セネガルの屈強な選手に対しても当たり負けしませんでした。
ルックスも良いし、内田選手が出ていない本大会は柴崎選手で目の保養もしたいと思います!個人的には真野恵里菜ちゃんとの結婚が気になりますが・・・
次戦も思う存分タクトを振って欲しいです!