今回はウェブアンケートにて総勢10,966名に調査した<高校野球歴代「超高校級スラッガー」ランキング>を発表します。プロ野球でも名を馳せたレジェンド打者が多数登場!さっそくランキングをチェック!
TOP10
- 1位松井秀喜 (2,608票)
- 2位大谷翔平 (1,994票)
- 3位清原和博 (1,918票)
- 4位清宮幸太郎 (409票)
- 5位桑田真澄 (399票)
- 6位香川伸行 (308票)
- 7位岡本和真 (290票)
- 8位福留孝介 (283票)
- 9位筒香嘉智 (274票)
- 10位鵜久森淳志 (250票)
ランキングの集計方法
調査方法:株式会社CMサイトがインターネットリサーチした<高校野球歴代「超高校級スラッガー」ランキング>のアンケート結果を集計。
※有効回答者数:全年代の男女(性別回答しないを含む)10,966名/調査日:2023年7月19日
第1位:松井秀喜(2,608票)
松井秀喜さん、10年ぶりドーム始球式https://t.co/IOrWIOTByS
巨人―ヤクルト戦の始球式に登場しました。現役時代と同じ背番号「55」のユニホーム姿で外角に直球を投げ込み、「歓声はいつ浴びてもよいですね」と笑顔で振り返りました。
— 毎日新聞 (@mainichi) May 3, 2023
- 高校生とは思えない打球だった
- もっと日本で観たかった
- 伝説の5打席連続敬遠!
並の高校球児を凌駕した圧倒的なパワー!1位は松井秀喜さん!
見事1位に輝いたのは、石川県の星稜高等学校で1年生時から4番打者として活躍した松井秀喜さん!当時から高校生離れしたパワーでとんでもない飛距離の本塁打を放ち、高校通算打率は.450、60本塁打と圧巻の数字を残しています。松井さんといえば1992年に行われた夏の甲子園で5打席連続敬遠をされたという伝説も。この戦法を巡っては当時大変な騒動に発展しましたが、まだ一人の高校球児であった松井秀喜という野球選手のスゴさ、影響力を改めて実感する出来事となりました!
第2位:大谷翔平(1,994票)
【絶好調】大谷翔平、メジャー通算150号!2試合ぶりの今季23号で両リーグトップにhttps://t.co/8s1RGYCjnn
日本人メジャー選手の通算最多本塁打は松井秀喜が10シーズン・1236試合で記録した175本。大谷は6シーズン・652試合で150本と、倍近いペースで本塁打を量産していることになる。 pic.twitter.com/zxmxufpphV
— ライブドアニュース (@livedoornews) June 17, 2023
- 現在の活躍の原点!
- 高校時代の生き方も素晴らしい
- 昔からすごかった
史上最強の投打二刀流は高校時代からスゴかった!2位は大谷翔平さん!
2位は岩手県の花巻東高等学校で、投手兼野手として甲子園に2度出場した大谷翔平さん!高校時代から投手として160km/hの速球を投げ、打者としては大阪桐蔭高等学校のエース・藤浪晋太郎さんからホームランを放ち、高校通算で56本塁打を記録するなど大器の片鱗を見せていました。先を見据えてじっくりと体づくりをして野球選手としての土台を作ったことが、プロ入り後や、メジャー挑戦後の成功に繋がったのかもしれませんね!
第3位:清原和博(1,918票)
【#センバツ に“清原”が帰ってくる 】
21日に初戦を迎える慶応高校
チームのムードメーカー・清原勝児選手
かつて甲子園をわかせた清原和博さんの次男です2人の親子の絆をお伝えしますhttps://t.co/D7ndlawBTf
— NHKニュース (@nhk_news) March 13, 2023
- 何と言ってもホームランが多かった
- 高卒一年目から即大活躍でしたからね
- PL時代を築きましたよね
甲子園大会で最も多くのホームランを放った天才スラッガー!3位は清原和博さん!
3位は清原和博さん!大阪府のPL学園高等学校で、1年生時から4番打者として活躍。5季連続で甲子園に出場し、2度優勝しています。甲子園通算13本塁打を記録し、特に3年時(1985年)の夏の甲子園では1大会5本塁打を放ってPL学園高等学校の優勝に貢献。「甲子園は清原のためにあるのか!」という名実況も飛び出しました!
第4位:清宮幸太郎(409票)
清宮幸太郎23歳(早実→日本ハムドラ1)に今まで辛口すぎたのかも… 「オールスターのサヨナラ弾」を生で見て感じた“大砲の転機”(広尾晃)#プロ野球 #npb #清宮幸太郎 #早稲田実業高校 #kokoyakyu #lovefighters https://t.co/XieUxEpXAc
— Number編集部 (@numberweb) August 2, 2022
4位は清宮幸太郎さん!
- ホームラン王
- HR数が飛び抜けてる
- 高校時すごかった
東京都の早稲田実業学校高等部で1年生時から打線の中核を担い、高校通算で放った111本塁打は当時の史上最多記録(現在は歴代2位)!公式戦通算70試合で打率.405、29本塁打、95打点。2015年の夏の甲子園でも2本塁打を放つなど高校野球ファンに強い印象を与えています。
第5位:桑田真澄(399票)
50代男性 大阪府出身
「この頃の清原と桑田の人気は、高校球児のそれを超越していました。後にも先にも、これ以上の名コンビは現れないでしょう」#甲子園 #高校野球 #100回目の夏 #PL学園 pic.twitter.com/i1yDhDjxk2— スポーティングニュース (@sportingnewsjp) August 6, 2018
5位は桑田真澄さん!
- 野球が上手い!
- 打っても投げても、高校生でプロレベルだと思うほど凄い選手でした
- 印象が強い
大阪府のPL学園高等学校で1年生時から夏の甲子園でエース投手として投げ、高校3年時の夏まで5季連続で甲子園に出場!しかも優勝2回、準優勝2回経験されています。投手として並外れた選手であったのはもちろんですが、打者成績も凄まじく甲子園大会通算で打率.356、6本塁打と歴代屈指の好成績。時代が時代なら投打二刀流の選手としてプロの道を歩んでいたかもしれませんね!
第6位:香川伸行(308票)
「彼の場合は1年の時が本当にすごかったんです」
"魔球"と呼ばれたフォークを武器に活躍した #牛島和彦 氏が、#浪商高校 時代、ともに甲子園のアイドルとして一世を風靡した 「ドカベン」#香川伸行 氏との思い出を語った。https://t.co/Br438kyg38
— 集英社スポルティーバ (@webSportiva) August 16, 2022
6位は香川伸行さん!
- ドカベン、サイコー!
大阪府の浪商高等学校(現:大阪体育大学浪商高等学校)で捕手としてプレーし、1979年の春の選抜で準優勝しています。太めの体型、高い打撃力を持つ捕手ということで、「ドカベン」の愛称で親しまれました。1979年は夏の甲子園で3試合連続本塁打を放ち、それらの活躍が評価され同年のドラフト会議で南海ホークス(現:福岡ソフトバンクホークス)に2位指名されてプロ入りしています!
第7位:岡本和真(290票)
「最後の夏、涙も出なかった」巨人・岡本和真26歳の甲子園、まさかの初戦敗退。「悔いがあるとすれば、負けたことではなく…」(鷲田康)#高校野球 #kokoyakyu #甲子園 #智弁学園 #岡本和真 https://t.co/RrPec6hhHf
— Number編集部 (@numberweb) August 13, 2022
7位は岡本和真さん!
奈良県の智辯学園高等学校で1年時の秋から4番打者としてプレーし、高校通算で73本塁打を記録。3年時に出場した春の選抜では1試合2本塁打を放つ印象的な活躍を見せました。その後、2014年のドラフト会議では読売ジャイアンツが単独1位指名してプロ入り。プロ野球史上最年少となる22歳での3割、30本塁打、100打点の達成。さらに、5年連続30本塁打を記録しています!
第8位:福留孝介(283票)
6日(土)、MAZDA Zoom-Zoomスタジアム広島での対広島東洋カープ戦において、福留孝介選手が公式戦通算1000打点を記録しました!
公式オンラインショップT-SHOPでは記念グッズを4月7日(日)10:00より発売いたします。
詳細はhttps://t.co/dSORsC3myM pic.twitter.com/AxBfy3Cfd7— 阪神タイガース (@TigersDreamlink) April 6, 2019
8位は福留孝介さん!
- ドラフトもすごかったね!
大阪府のPL学園高等学校で1年時の秋から4番打者としてプレーし、3年時には春の選抜と夏の甲子園に連続出場しています。3年時の夏の甲子園では打率.467、7打点、2本塁打の好成績を残し、1995年のドラフト会議では7球団から1位指名されました。
第9位:筒香嘉智(274票)
【メジャー移籍】筒香嘉智がレイズと契約合意、2年総額13億円超前後かhttps://t.co/EnH2rSWr3k
地元紙の記者がツイッターで報じた。11日には、代理人が移籍候補を3球団に絞ったことを明かしていた。 pic.twitter.com/uFh4UBhc3U
— ライブドアニュース (@livedoornews) December 13, 2019
9位は筒香嘉智さん!
神奈川県の横浜高等学校で1年時の春から4番打者としてプレーし、高校通算69本塁打を放った全国区のスラッガーとしてその名を轟かせました。2年時の夏に出場した甲子園の準々決勝では、1試合個人最多タイの8打点を記録。2009年ドラフト会議では地元の横浜ベイスターズ(現:横浜DeNAベイスターズ)に1位指名され、球界を代表する打者に成長していきました!
第10位:鵜久森淳志(250票)
「思い描いた未来ではない、でも……」 元ヤクルト・鵜久森淳志が語った第二の人生
文春野球コラム クライマックス・シリーズ2019 #swallows #文春野球 https://t.co/DmZ31dPLay— 文春オンライン (@bunshun_online) October 11, 2019
10位は鵜久森淳志さん!
愛媛県の済美高等学校で外野手としてプレーし、2004年の選抜高等学校野球大会(以下:春の選抜)では初出場ながら優勝。同年の全国高等学校野球選手権大会(以下:夏の甲子園)では準優勝と、チームの中核となる4番バッターとして活躍。高校通算47本塁打の長打力を評価されて2004年のドラフト会議で北海道日本ハムファイターズに入団しました!
高校野球歴代「超高校級スラッガー」ランキングベスト10
以上、全年代の男女(性別回答しないを含む)10,966名が選んだ<高校野球歴代「超高校級スラッガー」ランキング>でした。
有効回答者数:全年代の男女(性別回答しないを含む)10,966名
調査日:2023年7月19日