ダート路線で活躍した平成の名馬ランキング

今回はウェブアンケートにて総勢2,884名に調査した<ダート路線で活躍した平成の名馬ランキング>を発表します。さっそくランキングをチェック!

ダート路線で活躍した平成の名馬ランキング
TOP10
  • 1位クロフネ (409票)
  • 2位ホクトベガ (287票)
  • 3位ゴールドアリュール (184票)
  • 4位メイセイオペラ (182票)
  • 5位ゴールドドリーム (170票)
  • 6位スマートファルコン (167票)※同率
  • 6位カネヒキリ (167票)※同率
  • 8位ヴァーミリアン (161票)
  • 9位ホッコータルマエ (142票)
  • 10位アドマイヤドン (137票)

ランキングの集計方法

調査方法:株式会社CMサイトがインターネットリサーチした<ダート路線で活躍した平成の名馬ランキング>のアンケート結果を集計。
※有効回答者数:20~50代の男性2,884名/調査日:2023年2月17日

目次

第1位:クロフネ(409票)

  • 力強い走りが印象的でした
  • 規格外の強さ!
  • 並み居る強豪に影を踏ませない強さ!

活躍期間こそ短いものの「黒船来航」並の衝撃度!1位はクロフネ!

1位は2001年の芝G1・NHKマイルカップと同年に開催されたダートG1・ジャパンカップダートを優勝したクロフネ!アメリカ産の外国馬として日本に持ち込まれ、特にダートレースで見せた驚異的な走りがファンの記憶に刻まれています。4歳(現:3歳)で初めて挑戦したダートマイルのG3・武蔵野ステークスをコースレコード(2着に9馬身差)で優勝。同年のG1・ジャパンカップダートもコースレコード(2着に7馬身差)で優勝と、まさに他馬を寄せ付けぬ圧勝劇。東京競馬場におけるダート1600m、2100mのコースレコードは、20年以上が経過した今もクロフネが保持していてまさにダート界の怪物と言えるでしょう。屈腱炎により無念の引退となりましたが、その血は白毛のG1ホース・ソダシらに受け継がれています!

第2位:ホクトベガ(287票)

  • 今でも走る姿が浮かびます
  • 地方交流戦で圧倒的な強さ
  • ベガはベガでも、ホクトベガ!ですね!

芝G1も制覇した「砂の女王」!2位はホクトベガ!

2位は1995年から始まったダート交流重賞を盛り上げ、勝利を重ねたホクトベガ!生粋のダートホースというわけではなく、4歳時(現:3歳)は牝馬クラシック路線を歩んで秋にはG1・エリザベス女王杯を優勝するなど芝をメインに走っています。7歳(現:6歳)となった1996年からダートホースへ本格転向して勝利を重ね「砂の女王」の異名でファンから愛されました。1996年の活躍は凄まじく、川崎記念、帝王賞、マイルチャンピオンシップ南部杯と地方G1の3勝を含むダートレース7連勝を達成。ダート重賞が今ほど整備されていなかった時代に積極的に交流重賞に出走して、地方競馬を盛り上げた彼女の貢献度は非常に高いと言われています!

第3位:ゴールドアリュール(184票)

  • 活躍期間は短いが、強く印象に残っています
  • ダート馬の種牡馬としても活躍している
  • フェブラリーステークスで優勝したから!

種牡馬としてもダート界を席巻!3位はゴールドアリュール!

3位は2002年の東京大賞典や2003年のフェブラリーステークスを優勝したゴールドアリュール!大種牡馬・サンデーサイレンスの産駒として、唯一日本中央競馬会(JRA)のダートG1を勝利しています。地方G1でも勝利を重ね、さらなる活躍を…と期待されたところで喘鳴症(ノド鳴り)を発症し、無念の引退。種牡馬として第二の生活をスタートさせるとその血を受け継ぐ名馬が多数誕生。エスポワールシチーやスマートファルコン、コパノリッキーと言った超強豪ダートホースの父として多大な功績を残しました!

第4位:メイセイオペラ(182票)

4位はメイセイオペラ!

岩手競馬所属であったことから「水沢の雄」などと讃えられた名馬です!1999年のフェブラリーステークスでは、マイルでの強さが際立っていた桜花賞馬・キョウエイマーチらをねじ伏せて見事に優勝。地方競馬所属で日本中央競馬会(JRA)のG1を勝った例は現在までこの1例のみであり、まさに歴史的快挙です!幾度となくライバル対決を繰り広げた南関東の強豪・アブクマポーロとの激闘もまた競馬界を盛り上げました!

第5位:ゴールドドリーム(170票)

5位はゴールドドリーム!

サンデーサイレンスの血を受け継ぐダートの雄・ゴールドアリュールの子として生まれ、2017年のフェブラリーステークスやチャンピオンズカップを優勝!2017年のJRA賞最優秀ダートホースに選出され、翌年のかしわ記念や帝王賞といったJpn1も制した名馬です。2017年のチャンピオンズカップはダートの強豪が集まった激戦でしたがゴールドドリームは8番人気ながら見事に差し切り勝ち。その豪脚や5歳時の安定した強さを記憶している方も多いでしょう!

第6位:スマートファルコン(167票)※同率

6位はスマートファルコン!

第6位:カネヒキリ(167票)※同率

6位はカネヒキリ!

第8位:ヴァーミリアン(161票)

8位はヴァーミリアン!

第9位:ホッコータルマエ(142票)

9位はホッコータルマエ!

第10位:アドマイヤドン(137票)

10位はアドマイヤドン!

ダート路線で活躍した平成の名馬ランキング

以上、20~50代の男性2,884名が選んだ<ダート路線で活躍した平成の名馬ランキング>でした!

編集者:zenzai
調査方法:株式会社CMサイトが行ったインターネットリサーチ結果を集計。
有効回答者数:20~50代の男性2,884名
調査日:2023年2月17日

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