今回はウェブアンケートにて総勢9,197名に調査した<日本の「総合格闘家」人気ランキング>を発表します。さっそくランキングをチェック!
※元総合格闘家も含んで調査。
TOP10
- 1位那須川天心 (1,486票)
- 2位髙田延彦 (836票)
- 3位吉田秀彦 (690票)
- 4位山本“KID”徳郁 (648票)
- 5位小川直也 (603票)
- 6位桜庭和志 (594票)
- 7位須藤元気 (557票)
- 8位ミノワマンZ (416票)
- 9位朝倉未来 (415票)
- 10位堀口恭司 (331票)
ランキングの集計方法
調査方法:株式会社CMサイトがインターネットリサーチした<日本の「総合格闘家」人気ランキング>のアンケート結果を集計。
※有効回答者数:全年代の男女(性別回答しないを含む)9,197名/調査日:2022年11月5日
第1位:那須川天心(1,486票)
- 強さだけでは無く、面白さも兼ね備えてる!
- 分かりやすく、シンプルな戦いぶりと高い技術。なにより戦い方に爽快感がある
- すごく強いのに飾らない感じがする
スター性あふれる無敗の人気ファイター!1位は那須川天心さん!
見事1位に輝いたのは、「神童」の異名を持ちキックボクシング&総合格闘技で公式戦無敗を誇った那須川天心さん!極真空手、キックボクシングをベースとしたファイトスタイルで子どもの頃から研鑽を重ね、プロ転向後はキックボクシングルールで42戦42勝、総合格闘技ルールでは4戦4勝と公式戦では負け知らず。2022年6月に行なわれたK-1ファイター・武尊さんとの世紀の1戦でも勝利を果たしました。2021年4月にキックボクシングからプロボクシングへの転向を表明し、2023年2月、ボクシングのプロテストに合格。2023年4月にはデビュー戦に挑み、3-0の判定で勝利しました!若き無敗のファイターが今後もどのような驚きと興奮をファンに与えてくれるのか、注目していきたいですね!
第2位:髙田延彦(836票)
- 知的なところもあって好きです
- 一時代を築いた!
- 強いだけでなく、トークも天然的な部分もあって面白いから。話も面白く仕事も出来そうに思えるので職場の上司だったらいいなと思うことがあります
格闘家としてもタレントとしても人気!2位は髙田延彦さん!
2位は、PRIDE創成期から総合格闘家として活躍し、総合格闘技の象徴的存在として後にPRIDEやRIZINの統括本部長となったのが髙田延彦さん!新日本プロレスへの入門、UWFインターナショナルの立ち上げなどを経て総合格闘家に転向し、1997年開催のPRIDE.1で当時最強と言われたヒクソン・グレイシーさんと初対戦。以降も様々な格闘家と対戦し、引退試合となった田村潔司さんとの試合で見せた壮絶なKO負け直後には「お前、男だ!」の名言を残します。勝っても負けても絵になった格闘家であり、引退後はタレントとして大活躍。人を惹きつける喋りの上手さや存在感は唯一無二の格闘家と言えるでしょう!
第3位:吉田秀彦(690票)
2002年、吉田秀彦とホイス・グレイシーが戦うことになり「Number」が表紙に吉田が上段回し蹴りをする写真を掲載した。
In 2002, Hidehiko Yoshida and Royce Gracie were scheduled to fight, and the magazine “Number” used a photo of Yoshida in a judo uniform doing an high kick on its cover. pic.twitter.com/D0tNU3LLl4— 増田俊也 / MASUDA Toshinari (@MasudaToshinari) June 17, 2022
- 柔道時代からのファンです!
- 柔道日本代表監督!!!凛としている
- 柔道の金メダリストは格闘技でも活躍!
柔道金メダリストの総合参戦に格闘技ファンが熱狂した!3位は吉田秀彦さん!
3位はバルセロナオリンピックの柔道金メダリストにして、総合格闘技でも活躍した吉田秀彦さん!総合格闘技のリング上でも柔道着を着用するスタイルで戦い、各種関節技や柔道着のメリットを活かした袖車絞めを駆使して、PRIDEのミドル級ファイターとして国内外の強豪たちと激闘を繰り広げました。打撃を受けながらも前に出て組み付き、最後は勝利するメンタルの強さにファンは声援を送り、同じく柔道の強豪・小川直也さんと対決して勝利した試合など名場面も多かったですね!
名前 | 吉田 秀彦(よしだ ひでひこ) |
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生年月日、 星座、 干支 | 1969/09/03、おとめ座、酉年 |
出身地 | 愛知県 |
身長 | 180cm |
公式サイト 公式SNS | |
プロフィール | 1969年9月3日生まれ、愛知県出身。世田谷学園高校、明治大学卒業。1987年、第36回全国高校総合体育大会柔道競技軽重量級優勝。以後、1992年、バルセロナオリンピック金メダル、1999年、世界柔道選手権大会優勝など輝かしい経歴を持つ。2002年8月28日、プロ格闘家に転向。デビュー戦となった「Dynamite!」でのホイス・グレイシーとの戦いに勝利を収める。2010年4月25日、「吉田秀彦引退興行~ASTRA~」にて、弟子である中村和裕との試合を最後に現役を引退。2011年より、パーク24柔道部監督に就任。 |
職種 | スポーツ |
第4位:山本“KID”徳郁(648票)
4位は山本“KID”徳郁さん!
K-1が実施した総合格闘技イベント「HERO’S」のスター選手として活躍したのが山本“KID”徳郁さん!レスリング一家に生まれた生粋の格闘家であり、抜群の瞬発力から生まれるスピードや強烈な打撃力など、野性味と華を持った選手として愛されました。本質的には総合格闘家ですが、立ち技限定のK-1ルールでK-1ミドル級の人気ファイター・魔裟斗さんと対戦するなど戦う場所を選ばず。ファンを惹きつけるカリスマ性を持った2000年代半ばを代表する総合格闘家でした!
第5位:小川直也(603票)
「ハッスルハッスル」で有名な小川直也さん。プロレスラー、総合格闘家、タレント、歌手とマルチに活躍する小川さんの生き方には、「生きやすさ」のヒントがつまっていました。https://t.co/PFWKz1A6Ym pic.twitter.com/tU5PLprZe9
— All About (@allabout_news) January 22, 2017
5位は小川直也さん!
「暴走王」の異名で、プロレスやPRIDEの舞台で激闘を繰り広げたのが小川直也さん!柔道・世界選手権で優勝4回、バルセロナオリンピックでも銀メダルを獲得した強豪柔道家であり、総合格闘家に転向してからは戦いっぷりと併せて派手なマイクパフォーマンスでも注目を集めました。試合後の「3、2、1、ハッスル!ハッスル!」のパフォーマンスもあって強く印象に残っているファンは多いでしょう!
第6位:桜庭和志(594票)
6位は桜庭和志さん!
名前 | 桜庭 和志(さくらば かずし) |
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生年月日、 星座、 干支 | 1969/07/14、かに座、酉年 |
出身地 | 秋田県 |
身長 | 180cm |
公式サイト 公式SNS | |
プロフィール | 秋田県出身。高校、大学とレスリングを経験し、1992年7月UWFインターナショナルに入門。1993年スティーブネルソン戦(日本武道館)でデビュー。1996年UWFインターナショナル崩壊後はキングダムへ。2000年12月21日、横浜アリーナで行われたUFC(アルティメット・ファイティング・チャンピオンシップ)ジャパン大会でカウソン・グレイシー柔術の黒帯を持つマーカス・コナンを破り、日本人初のアルティメットチャンピオンとなる。1998年髙田道場設立とともに、移籍後は「PRIDE」のリングを主戦場として世界各国の強豪を次々と撃破してゆく。1999年11月21日「PRIDE8」対ホイラー・グレイシーに快勝。初めてグレイシー一族に勝利した日本人プロレスラーとなり、「桜庭と同じ時代に生きて良かった。」と多くのファンをいわしめた。2000年5月1日東京ドーム「PRIDE GRANDPRIX 2000」15分6R(90分)の死闘の末、タオル投入によるTKO勝ちで下す。日本格闘技界にまた新たな歴史が刻まれ「伝説の90分」誕生といわれる。同年8月27日西武ドーム「PRIDE10」ではヘンゾ・グレイシーを、12月23日さいたまスーパーアリーナ「PRIDE12」ではハイアン・グレイシーを破りグレイシー一族4連破を成し遂げた。以降は度重なる怪我に泣かされながらも、三度にわたりヴァンダレイ・シウバ と激闘を繰り広げ、さらにミルコ・クロコップともドリームマッチを行うなど常に最前線に立ち続けてきた。2006年フリーとなり「HERO‘S」「DRAM」「Dynamite!!」に参戦。2008年4月1日自身が代表を努める総合格闘技ジム[Laughter7(ラフターセブン)]を東京・品川区に開設。 |
職種 | スポーツ |
第7位:須藤元気(557票)
7位は須藤元気さん!
名前 | 須藤 元気(すどう げんき) |
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生年月日、 星座、 干支 | 1978/03/08、うお座、午年 |
血液型 | B型 |
出身地 | 東京都 |
身長 | 175cm |
公式サイト 公式SNS | |
プロフィール | 高校時代からレスリングを始め、全日本ジュニアオリンピックでジュニアチャンピオンとなり、世界グレコローマンレスリング大会に出場。高校卒業後渡米し、サンタモニカ大学でアートを学ぶ。その後帰国し、逆輸入ファイターとしてデビューし、UFC-J王者になり、現役中に俳優、執筆、書道など幅広く活動。2006年12月31日、突然の引退を発表。その後は作家としての活動をメインとし、著書である『風の谷のあの人と結婚する方法』は売上15万部を突破。また、講演活動やチャリティーにも精力的に参加し、それらの活動を通して、「WE ARE ALL ONE(全ては一つ)」というメッセージを発信している。また、特技の書道は毎日書道展や産経国際書展などで入選するほどの腕前。 |
代表作 | 著書『幸福論』 ランダムハウス講談社 著書『風の谷のあの人と結婚する方法』 ベースボール・マガジン社 著書『神はテーブルクロス』 幻冬舎 |
職種 | 俳優・女優・タレント/文化人 |
趣味・特技 | 読書/温泉/書道 |
第8位:ミノワマンZ(416票)
8位はミノワマンZさん!
第9位:朝倉未来(415票)
朝倉未来、“2ヶ月で16キロ”の減量告白 夜のルーティーンに共演者驚き
▼写真・記事詳細はこちらhttps://t.co/vSXh5tBQD2#ぽかぽか #朝倉未来 #RIZIN
— モデルプレス (@modelpress) March 24, 2023
9位は朝倉未来さん!
第10位:堀口恭司(331票)
\HAPPY BIRTHDAY/
本日10月12日は 堀口恭司 @kyoji1012 選手のお誕生日????✨
おめでとうございます㊗️Happy birthday Kyoji Horiguchi!!! Oct.12 pic.twitter.com/JBNwu3bGed
— RIZIN FF OFFICIAL (@rizin_PR) October 12, 2022
10位は堀口恭司さん!
日本の「総合格闘家」人気ランキング
以上、全年代の男女(性別回答しないを含む)9,197名が選んだ<日本の「総合格闘家」人気ランキング>でした!
有効回答者数:全年代の男女(性別回答しないを含む)9,197名
調査日:2022年11月5日