今回はウェブアンケートにて総勢11,359名に調査した「実は甲子園不出場だった意外なプロ野球選手ランキング」を発表します。さっそくランキングをチェック!
TOP10
- 1位長嶋茂雄 (2,154票)
- 2位佐々木朗希 (1,096票)
- 3位新庄剛志 (876票)
- 4位古田敦也 (815票)
- 5位落合博満 (762票)
- 6位江夏豊 (626票)
- 7位阿部慎之助 (536票)
- 8位山本由伸 (531票)
- 9位野村克也 (505票)
- 10位稲尾和久 (453票)
ランキングの集計方法
調査方法:株式会社CMサイトがインターネットリサーチした<実は甲子園不出場だった意外なプロ野球選手ランキング>のアンケート結果を集計。
※有効回答者数:全年代の男女(性別回答しないを含む)11,359名/調査日:2022年7月14日
第1位:長嶋茂雄(2,154票)
品川駅近くの #キヤノンギャラリー で開催中の東京写真記者協会創立70周年記念写真展に、巨人の #長嶋茂雄 終身名誉監督が訪れました。現役時代のフルスイングの場面や、1994年に監督として最終戦で優勝を決めた場面など、懐かしそうに鑑賞しました。写真展は4月10日まで、入場無料です。 pic.twitter.com/rlmlAHaxQK
— 東京新聞←2㍍→写真部 (@tokyoshashinbu) March 4, 2018
- 偉大なる大スターの長嶋さんなので、甲子園でも活躍されていたと思っていた
- ミスターが甲子園に出場していなかったとは!!
- 甲子園がすべてじゃないんだね
ミスタープロ野球も高校時代は無名だった!1位は長嶋茂雄さん!
圧倒的な得票で見事1位に輝いたのは読売ジャイアンツに所属した長嶋茂雄さん。千葉県立佐倉第一高等学校(現在の千葉県立佐倉高等学校)のご出身ですが、驚くことに高校時代に公式戦で放ったホームランは南関東大会での1本のみです。しかし、その1本が特大の1発であったためスカウトの目に止まった、という逸話があります。ただ、長嶋さんは直接プロ入りするのではなく立教大学に進学。入学後は六大学野球を大いに盛り上げ、プロ入り後はプロ野球と巨人人気を爆発させた歴史的大スターとなっていきます。誰もが知っているミスタープロ野球ですが、高校時代はほぼ無名な存在であったというのは意外な事実ですね!
第2位:佐々木朗希(1,096票)
【 #ロッテ 】 #佐々木朗希 、3回1失点…160キロ超えが2球のみ、最速161キロ https://t.co/I31azSfcaO #野球 #baseball pic.twitter.com/n3JqWVgjlv
— スポーツ報知 (@SportsHochi) June 11, 2022
- これから、もっとすごい選手になって行くでしょうね
- 甲子園で見たかったです
- 監督の英断。賛否あったが、すごい決断だったと思う
甲子園不出場ながら超逸材として名を馳せる!2位は佐々木朗希さん!
2位は千葉ロッテマリーンズに所属する佐々木朗希選手。岩手県立大船渡高等学校のご出身であり、高校3年時に記録した最速160km/h超の剛速球が大きな話題に!甲子園出場を目指して挑んだ岩手県大会決勝では、「暑さや連投による故障を回避するため」という監督の意向で登板を回避。結果、大船渡高校は敗れますが、この判断を巡って大きな論争となったのは記憶に新しく、それだけの選手であった…と多くの野球ファンに認識されました。プロ入り後は速球とフォークを武器に「令和の怪物」として大活躍中であり、さらなる成長が期待されています!
第3位:新庄剛志(876票)
【 #日本ハム 】 #新庄剛志 ビッグボス2・8デビュー戦・阪神戦を異例の地上波放送 https://t.co/1c9Q5OMEzF #野球 #baseball pic.twitter.com/O7RTp2hBRC
— スポーツ報知 (@SportsHochi) January 23, 2022
- 昔から目立っていたイメージ
- 昔からの選手は甲子園出場が必ずしも必須ではなかったよね。でも新庄は意外です!
- スター性があるので意外!
プロ入り後に花開いた抜群のスター性!3位は新庄剛志さん!
新庄剛志さんは、野球強豪校として知られる西日本短期大学附属高等学校のご出身。とにかく高校時代から身体能力が高かったという新庄さん。在学中は甲子園に出場できなかったものの、ドラフト5位指名で阪神タイガースに入団。抜群の守備力と勝負強さのある外野手として活躍し、華やかなルックスもあって「虎のプリンス」として人気となります。メジャー挑戦を経て、日本ハムでもスターらしい言動とプレーで球界を盛り上げ、今も日本ハムを率いる「ビッグボス」として日々注目されていますね!
第4位:古田敦也(815票)
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11月23日(月)放送回の
ゲストは球史に残る名捕手
#古田敦也 さん
\ゲストの野球人生を振り返る番組
『マサNOTE ~山本昌が記す球人の軌跡~』Twitterから古田さんへの質問を大募集❗️聞いてみたいことをこの投稿へリプライもしくは #マサNOTE をつけてご投稿ください#dragons #swallows pic.twitter.com/3lbqyjeYxI
— スカパー!プロ野球 (@sptv_baseball) November 19, 2020
4位は古田敦也さん!
ヤクルトスワローズに所属した古田敦也さんは、兵庫県立川西明峰高等学校のご出身です。日本が誇る名捕手との呼び声も高い古田さん。野球を始めた小学生時代から高校生時代までキャッチャー一筋!ですがもともとプロになるつもりはなく、高校で野球もやめるつもりだったとか。しかし、周りから「野球を続けないか」と誘われ、大学で野球を再開。そこから社会人野球を経てプロ入りし、攻守共に超ハイレベルな歴史的名捕手となりました!
第5位:落合博満(762票)
30HRの日本人、四半世紀ゼロはロッテだけ 悩みの風https://t.co/BiE10dpfjI#ロッテ の日本選手で最後に「30本塁打」以上を記録したのは落合博満。50本塁打を放って3度目の三冠王に輝いた1986年までさかのぼります。 #プロ野球 pic.twitter.com/vLKI1e2X8J
— 朝日新聞スポーツ (@asahi_sports) June 7, 2020
5位は落合博満さん!
ロッテオリオンズ(現:千葉ロッテマリーンズ)などに所属した落合博満さんは、秋田県立秋田工業高等学校のご出身です。天才と評される落合さんが甲子園に出場していなかったとは意外ですよね。社会人野球を経てプロ入りし、現役時代にはプロ野球史上唯一となる3度の三冠を獲得されています!
第6位:江夏豊(626票)
「捕手の田淵幸一に(フライを)『捕るな』と言ったという話が伝わっている。この場で訂正しておく。『捕るな』ではなく『追うな』と言ったのだ」。#江夏豊 さんが、1971年オールスターでの9連続奪三振を振り返ります。#私の履歴書https://t.co/Q6vshfcuVZ pic.twitter.com/Cov1I1OApT
— 日本経済新聞 電子版(日経電子版) (@nikkei) December 20, 2017
6位は江夏豊さん!
第7位:阿部慎之助(536票)
#巨人 ・阪神タイガース 3回2死二三塁、決勝の3ランホームランを放って生還した#阿部慎之助 (photo by Toru Yaguchi/撮影・矢口亨)2018-05-10 #東京ドーム #読売巨人軍 #読売ジャイアンツ #ジャイアンツ #野球 #baseball #yomiurigiants #tokyogiants https://t.co/1NqAkTiKph pic.twitter.com/IdDOfQfzco
— スポーツ報知 (@SportsHochi) May 10, 2018
7位は阿部慎之助さん!
第8位:山本由伸(531票)
【 #オリックス 】 #山本由伸 、自己最速159キロ!球団日本人最速も更新 8回11K両リーグ最多タイ9勝 https://t.co/WoJ97TqIF8 #野球 #baseball pic.twitter.com/nqqMrMPssG
— スポーツ報知 (@SportsHochi) July 9, 2022
8位は山本由伸さん!
第9位:野村克也(505票)
野村克也「シダックス監督時代」の実像に迫る プロ復帰までの知られざる3年間https://t.co/1ZbygLH6K4
????加藤弘士 『砂まみれの名将』@Shincho_N#プロ野球 pic.twitter.com/8jq1SyrKZO— Book Bang (ブックバン) (@BookBang_jp) April 25, 2022
9位は野村克也さん!
第10位:稲尾和久(453票)
【西武】59年ぶり13連勝…稲尾が作った1958年の記録 https://t.co/MZpUQClQSR #野球 #スポーツ新聞 pic.twitter.com/neKesG4fd8
— スポーツ報知 (@SportsHochi) August 4, 2017
10位は稲尾和久さん!
実は甲子園不出場だった意外なプロ野球選手ランキング
以上、全年代の男女(性別回答しないを含む)11,359名が選んだ「実は甲子園不出場だった意外なプロ野球選手ランキング」でした!
有効回答者数:全年代の男女(性別回答しないを含む)11,359名
調査日:2022年7月14日