今回のランキングテーマは、ドキドキ・ハラハラが止まらない恋の「三角関係」!
先日もドラマ「凪のお暇」を見ながら、「やっぱりイケメンの三角関係はいいなあ~」としみじみ缶ビールをたしなみつつ、「慎二いけいけ~!」「ゴンも負けるな~!そこだ~!」とスポーツ観戦さながらに応援してしまった筆者です。
イケメン2人に告白されたり、元彼・今彼の間で揺れ動いたり…。
ドラマでしか見られない美男美女の三角関係は、どっちに転んでもオイシイ!
そんな「三角関係が面白いドラマ」といえば、どれを思い出す?最近のドラマ(2016~2019年放送)に限定して、ランキング調査を行いました!
第10位:あなたのことはそれほど(2017)
「新婚カップルのダブル不倫と言うのがセンセーショナルだった」
「東出昌大さんの感情がこもってない演技がこわすぎた」
「全然共感できないんだけど、結局最後まで目が離せなかったドラマといえばこれ」
「凪のお暇」のようなゆるい三角関係ではなく、ドロドロの不倫関係を描いた「あなそれ」!
主人公の渡辺美都(波瑠)・涼太(東出昌大)夫妻に、美都と不倫関係となる有島光軌(鈴木伸之)。
主人公にまったく共感できないと話題になったり、東出昌大さん演じる束縛男が怖すぎたり。問題作とも言われ大きな話題を呼びましたが、結末は意外にもスッキリ?!どこまでも最後まで目が離せないドラマとなりました。
なお秋の新ドラマ「G線上のあなたと私」では、「あなそれ」のキャスト・スタッフ・原作者が再集結!再びみられる波瑠さん主演作、今回はどんな恋が動き出すのかワクワクですね!
第9位:いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう(2016)
「男性二人共、素敵だったので」
「嫌な人が多いドラマの中、高良くんの存在が癒しだった」
「付き合っていた頃の西島くんがかっこよかった~」
9位は坂元裕二さん脚本のドラマ「いつ恋」!
三角関係といえば主人公の音ちゃん(有村架純)・練くん(高良健吾)・朝陽さん(西島隆弘)による切ないすれ違い。特にドラマの後半は修羅場続きのハラハラ展開で、見ているこっちが辛くなるほど!
そして恋だけでなく、主人公たちの暗い過去・不幸な現状が辛すぎるドラマでもありました。1話の母親からの手紙(声:満島ひかり)で、月曜日からむせび泣いてしまったあの日が懐かしい…。