「異業種転職」が意外だったアナウンサーランキング

テレビ局アナウンサーと言えば、人気度と共に入社難関度も高い憧れの仕事のひとつ。そんなアナウンサーさんがまた新たなキャリアにチャレンジされていることを知ると、シンプルに「すごいなあ」って思えちゃいます。
異業種に転身しご活躍されている元アナウンサーの方々の意外度ランキング、たくさんの才能を開花されているみなさんの「今」に、ぜひ驚いてください!

「異業種転職」が意外だったアナウンサーランキング
TOP10
  • 1位桝太一(大学の研究所員) (1,403票)
  • 2位菊間千乃(弁護士) (1,223票)
  • 3位近江友里恵(三井不動産の社員) (663票)
  • 4位青山愛(国連職員) (639票)
  • 5位境鶴丸(総務局内部監査部へ異動 ※現在は退職) (472票)
  • 6位大木優紀(旅行会社の社員) (441票)
  • 7位高樹千佳子(不動産会社オープンハウスの広報) (439票)
  • 8位西村真二(お笑い芸人) (432票)
  • 9位内多勝康(医療的ケア児の短期入所施設のマネージャー) (400票)
  • 10位前田有紀(フラワーアーティスト) (385票)

ランキングの集計方法

調査方法:株式会社CMサイトがインターネットリサーチした<「異業種転職」が意外だったアナウンサーランキング>のアンケート結果を集計。
※有効回答者数:10~50代の男女(性別回答しないを含む)7,816名/調査日:2022年2月5日

目次

第1位:桝太一(大学の研究所員)(1,403票)

  • まだまだアナウンサーとして活躍できそうなのに、さらにステップアップするために安定した仕事を辞めるのはすごい
  • 博識だったので、やっぱり研究を極めたいのだなと思った。意外ではないが、驚いた
  • 勇気がいるでしょうね。しかし、自分のしたいことが出来て素晴らしい

研究の世界への転身にオドロキ!1位は桝太一さん(大学の研究所員)!

日本テレビ「真相報道 バンキシャ!」「I LOVE みんなのどうぶつ園」など報道からバラエティまで、実績と実力と人気を兼ね備えた桝太一さん。「ザ!鉄腕!DASH!!」ではサイエンス系アナウンサーとしての片鱗も披露されていましたが、まさか大学の研究職に転身されるとは…。
2022年の春から同志社大学ハリス理化学研究所の専任研究所員(助教)としてサイエンスコミュニケーションの分野を研究されるとのこと。新しい世界でのご活躍を期待したいですね。アナウンサーの転職意外度ナンバーワンは桝太一さんでした!

第2位:菊間千乃(弁護士)(1,223票)

  • 菊間千乃さんは、アナウンサー時代よく知っていた人だったので、まさか、弁護士になるとは思わなかった
  • 弁護士の資格はなかなか取得出来ないので凄い努力をされたと思います
  • 社会人になってからの挑戦がすごい

「放送」から「法曹」にチャレンジ!2位は菊間千乃さん(弁護士)!

フジテレビ系ニュース番組でのスポーツキャスターや「めざましテレビ」のリポーターなど、いつも元気いっぱいの明るいキャラクターで人気を博した菊間千乃さん。フジテレビの人気女子アナとして注目を集めるおひとりでした。
そんな菊間さんが新たなキャリアとして選んだのが弁護士。難関の司法試験にチャレンジし、華やかな放送の世界から、法律の知識で社会に貢献する法曹の世界へと進まれた菊間さんには並々ならぬ決意を感じます。まさに異色の転職ですね。

第3位:近江友里恵(三井不動産の社員)(663票)

  • 今となっては、ブラタモリに出られていたのが懐かしく感じられますね
  • まさか民間の社会人になったとは思いませんでした
  • 毎朝親しみを持って観ていたので辞めること自体が残念でしたが、すごく意外な業種に進まれたのですね

NHKの朝の顔から大転身!3位は近江友里恵さん(三井不動産の社員)!

2012年、NHKに入局し熊本放送局に配属された近江友里恵さん。2016年から東京アナウンス室に異動され「ブラタモリ」でタモリさんのアシスタントを務められた後、2018年からは「あさイチ」のメインキャスターを担当、NHKの朝の顔として全国に知られるようになりました。
そんな近江さんが2021年4月に三井不動産に転職、人気アナウンサーからの大転身に拍手です。「ブラタモリ」で学んだ地域ごとの知恵や、「あさイチ」で得た生活情報を新たな仕事でも生かされるそうです!

第4位:青山愛(国連職員)(639票)

4位は青山愛さん!(国連職員)

2011年、テレビ朝日に入社された青山愛さん。「報道ステーション」のお天気キャスターに抜擢され、その後もスポーツキャスターとして活躍されていましたね。幼少の頃から海外経験が豊富な青山さん、ジョージタウン外交大学院に進むため2017年に同社を退社、その後2020年より国連難民高等弁務官事務所 (UNHCR) の渉外担当官としての任務に当たられているんです。世界が抱える問題に目を向け、新たなキャリアに挑まれる青山さんの今後のご活躍をお祈りします!

第5位:境鶴丸(総務局内部監査部へ異動 ※現在は退職)(472票)

5位は境鶴丸さん!(総務局内部監査部へ異動 ※現在は退職)

フジテレビのアナウンサーとしてご活躍されていた境鶴丸さん。品のある声と佇まいが印象的で、多くの報道・情報番組でお見かけしましたよね。アナウンス室の副部長まで務められた境さんですが、52歳のときに自ら異動を申し出られ、2016年から同社の総務局適正業務推進室内部監査部で仕事をされているそうなんです。異業種への転職ではありませんが、表舞台に立つアナウンサーの仕事から、社内の内部監査という裏方へと転身されていたとは驚きですね。
その後、2022年3月末でフジテレビを早期退職されたと報じられています。

第6位:大木優紀(旅行会社の社員)(441票)

6位は大木優紀さん!(旅行会社の社員)

第7位:高樹千佳子(不動産会社オープンハウスの広報)(439票)

7位は高樹千佳子さん!(不動産会社オープンハウスの広報)

第8位:西村真二(お笑い芸人)(432票)

8位は西村真二さん!(お笑い芸人)

第9位:内多勝康(医療的ケア児の短期入所施設のマネージャー)(400票)

9位は内多勝康さん!(医療的ケア児の短期入所施設のマネージャー)

第10位:前田有紀(フラワーアーティスト)(385票)

10位は前田有紀さん!(フラワーアーティスト)

「異業種転職」が意外だったアナウンサーランキング

以上、10~50代の男女(性別回答しないを含む)7,816名が選んだ「「異業種転職」が意外だったアナウンサーランキング」でした!

編集者:畑中
調査方法:株式会社CMサイトが行ったインターネットリサーチ結果を集計。
有効回答者数:10~50代の男女(性別回答しないを含む)7,816名
調査日:2022年2月5日

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