俳優やコメンテーターも!マルチに活躍するラッパーランキング

ヒップホップミュージックの魅力って、直接的にカラダへ伝わってくるようなトラックももちろんなんですけど、やっぱりそこに載せられた言葉=ラップの強さ、儚さ、豊かさみたいなものも重要ですよね。巧みに言葉を操るラッパーのみなさんですから、自分の声を通して人の心を動かすことに長けていて、お芝居やコメンテーターとしても活躍されている方も多数。そんなマルチに活躍するラッパーのランキング、ぜひご覧ください!

俳優やコメンテーターも!マルチに活躍するラッパーランキング
TOP10
  • 1位R-指定(Creepy Nuts) (440票)
  • 2位木村昴 (405票)
  • 3位KREVA(KICK THE CAN CREW) (321票)
  • 4位いとうせいこう (312票)
  • 5位SKY-HI ※日高光啓(AAA) (284票)
  • 6位サイプレス上野(サイプレス上野とロベルト吉野) (236票)
  • 7位BOSE(スチャダラパー) (235票)
  • 8位Zeebra (220票)
  • 9位宇多丸(RHYMESTER) (203票)
  • 10位DJみそしるとMCごはん (190票)

ランキングの集計方法

調査方法:株式会社CMサイトがインターネットリサーチした<俳優やコメンテーターも!マルチに活躍するラッパーランキング>のアンケート結果を集計。
※有効回答者数:10~40代の男女(性別回答しないを含む)4,381名/調査日:2021年7月1日

目次

第1位:R-指定(Creepy Nuts)(440票)

  • Rー指定さんはラジオも面白いし、バラエティー番組でも活躍している
  • よく見るし、トークもおもしろい
  • 即興で決まった言葉を使ってラップを作るのが凄い

圧倒的に研ぎ澄まされた言語感覚!1位はR-指定さん!(Creepy Nuts)

MCバトルの大会「ULTIMATE MC BATTLE」で3連覇を果たし、テレビ朝日系「フリースタイルダンジョン」では2代目ラスボスに就任するなど、日本のフリースタイルラップの雄、MCバトル界のキングとも言えるのがCreepy NutsのR-指定氏。即興で紡ぎ出される言葉の数々は、リリカルかつメッセージ性にも富んでいてちょっとスリリング。圧倒的に研ぎ澄まされた言語感覚をもって近頃は俳優やラジオパーソナリティなどでも幅広く活躍されているわけですが、やっぱり豊かな言葉を持っている方って魅力的ですよね。

第2位:木村昴(405票)

  • 声優にしてヒプノシスマイクの中心的存在
  • 声優でも俳優でも歌でもバラエティでもよく見る
  • 声優とラッパー両立させるのスゲェ

ラップも司会もお芝居もこなす!2位は木村昴さん!

中学生で剛田武(ジャイアン)の声優に抜擢された木村昴さん。ジャイアンデビュー以降もさまざまなキャラクターの声優として大成功されておられますね。男性声優による音楽原作キャラクターラッププロジェクト「ヒプノシスマイク-Division Rap Battle-」にも参加、ラッパーとして活躍する他にも好良瓶太郎名義でリリック制作にも取り組んでおられます。最近は「おはスタ」MCでも活躍されていますね。

第3位:KREVA(KICK THE CAN CREW)(321票)

  • ラッパーの方たちって話の上手な人が多い。音楽だけじゃなく生活、恋愛、生き方などポリシーを持って自分なりのとらえ方を持ってる。KREVAさんは、その代表だと思います
  • 他のアーティストとコラボをたくさんしているし、プロデュースもしてて多才
  • 大ファンです。カッコいい

とにかく「表現力」がすごい!3位はKREVAさん!(KICK THE CAN CREW)

ヒップホップグループ「KICK THE CAN CREW」の3MCのおひとりであるKREVAさん。今ではソロアーティストとしての認知度の方が高いかもしれませんね。2004年「音色」でソロデビュー後、ラッパー・トラックメイカーとしての評価は高まるばかり。圧倒的な表現力で、日本のヒップホップアーティストを代表するお一人です。優れた表現力には映画界も注目。これまでに複数の映画に出演されていて、昨年2020年は「461個のおべんとう」にも登場されていましたね。

第4位:いとうせいこう(312票)

4位はいとうせいこうさん!

いとうせいこうさんについて「何をしている人」と定義するのがとっても難しいわけですが、大学卒業後に講談社で雑誌編集者として活躍し、その後ヒップホップMC=ラッパーとして活動しながら、「ノーライフキング」で文芸界にも進出。その後も芥川賞候補となる作品を発表するなど小説家としても確固たる地位を築いておられます。でも、やっぱり1980年代、日本のヒップホップカルチャー黎明期に日本語でラップミュージックを開拓したお一人としてとにかく偉大な存在です!

第5位:SKY-HI ※日高光啓(AAA)(284票)

5位はSKY-HIさん!

現在、活動休止中のパフォーマンスグループ「AAA」のメンバーとしてラップパートを主に担当してる日高光啓さん、ソロとしては「SKY-HI」名義で活動されています。アイドルのようなルックスと高い音楽性の双方を持ち合わせていて、とにかくカッコいい存在。現在は自ら設立したマネージメントレーベル「BMSG」が主催するボーイズグループオーディション「THE FIRST BOYS GROUP AUDITION 2021 – BMSG」でプロデューサーとしても大注目ですね。

第6位:サイプレス上野(サイプレス上野とロベルト吉野)(236票)

6位はサイプレス上野さん!(サイプレス上野とロベルト吉野)

第7位:BOSE(スチャダラパー)(235票)

7位はBOSEさん!(スチャダラパー)

第8位:Zeebra(220票)

8位はZeebraさん!

第9位:宇多丸(RHYMESTER)(203票)

9位は宇多丸さん!(RHYMESTER)

第10位:DJみそしるとMCごはん(190票)

10位はDJみそしるとMCごはんさん!

俳優やコメンテーターも!マルチに活躍するラッパーランキング

編集者:畑中
調査方法:株式会社CMサイトが行ったインターネットリサーチ結果を集計。
有効回答者数:10~40代の男女(性別回答しないを含む)4,381名
調査日:2021年7月1日

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