第8位:卒業/尾崎豊
「時代を代表する名曲」
「学生の頃の心の葛藤そのもの」
「別れや旅立ちをテーマにしていない、それぞれの卒業を歌ったこの歌が一番好き」
多くの人を救ったであろう、パワフルな一曲。社会現象にまでなった過激な歌詞は、若者の鬱憤をストレートに表現していますよね。楽しい思い出ばかりが学校生活じゃない…青い衝動を鮮やかに描いた名曲です。
第7位:手紙~拝啓 十五の君へ~/アンジェラ・アキ
「オリジナリティにあふれる唯一無二の曲」
「自分の時代の卒業式にこんな歌が歌えたらと思うとうらやましい」
「中学生の時に聞きたかった」
15歳から未来の自分に向けたメッセージ…。そして未来から15歳の頃の自分に向けたメッセージ…。今を生きる若者はもちろん、大人が聞いても泣けてきてしまう素晴らしい歌詞ですよね。卒業シーズンだけでなく、人生に迷った時に聞きたい曲です。
第6位:3月9日/レミオロメン
「穏やかだけど力強い歌だと思う」
「3月9日に必ず聞きます」
「切なくて歌っていると涙が出てくる」
元々は友人の結婚式のために藤巻亮太さんが書いたというラブソング。堀北真希さん出演の素晴らしいMVと、ドラマ「1リットルの涙」の影響もあり、すっかり卒業ソングとして馴染み深いものになりました。人と人の絆の強さを感じる曲ですよね。