泣ける!歴代「日本名作ドラマ」ランキング

今回はウェブアンケートにて総勢11,677名に調査した<泣ける!歴代「日本名作ドラマ」ランキング>を発表します。視聴者の心を震わせてきた日本のドラマ。今回は涙なしでは見られない感動の名作がズラリとランクインしました。さっそくランキングをチェック!

泣ける!歴代「日本名作ドラマ」ランキング
TOP10
  • 1位おしん (1,591票)
  • 2位北の国から (1,189票)
  • 3位JIN-仁- (888票)
  • 4位Dr.コトー診療所 (748票)
  • 5位世界の中心で、愛をさけぶ (679票)
  • 6位コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命- (523票)
  • 7位愛していると言ってくれ (508票)
  • 8位ひとつ屋根の下 (484票)
  • 9位義母と娘のブルース (473票)
  • 10位ビューティフルライフ〜ふたりでいた日々〜 (472票)

ランキングの集計方法

調査方法:株式会社CMサイトがインターネットリサーチした<泣ける!歴代「日本名作ドラマ」ランキング>のアンケート結果を集計。
※有効回答者数:全年代の男女(性別回答しないを含む)11,677名/調査日:2023年4月26日

目次

第1位:おしん(1,591票)

  • ここまで辛抱するのかと思うと泣けます
  • 幼少期編は絶対泣きます
  • 泣けるドラマといったらこの右に出るドラマはない。子ども時代の貧しい境遇に泣けてくる
  • 世界中で放送されてるくらいの名作

激動の時代を懸命に生きる女性の生涯を描く!1位は「おしん」!

1983年にNHK連続テレビ小説の第31作目として放送された「おしん」。山形の寒村に生まれた主人公・谷村しんの明治から昭和までの激動の生涯を描いたドラマです。幼少期から順に小林綾子さん、田中裕子さん、乙羽信子さんの3人のキャストがおしんを演じました。幼少期の貧しく、凄まじい辛抱や苦難に耐えて懸命に生きる姿に号泣必死。やがて経営者として成功するまで強く生き抜く姿も厳しくもリアルに描いています。最高視聴率62.9%を叩き出し、一大ブームになりました。

第2位:北の国から(1,189票)

  • ひとつの家族を、自然とともに長く描き続けた感動大作。毎回、涙、涙で観ていた
  • 彼らと一緒に育ちました
  • 泣けるし、色々と考えさせられたな、また観たいな
  • 名作すぎる。何度も観ました

北海道の自然を舞台に描く大きな家族愛!2位は「北の国から」!

1981年に第1シーズンが放送された「北の国から」。北海道・富良野を舞台に、田中邦衛さん演じる五郎と吉岡秀隆さん演じる息子・純、中嶋朋子さん演じる娘・螢の大きな家族愛を描いた大作です。さだまさしさんの「北の国から 遥かなる大地より〜蛍のテーマ」の楽曲とともに紡がれるストーリーは自然の雄大さや豊かさ、強さを感じさせてくれます。2002年まで長期にわたって新作が発表され続け、このドラマとともに育ったという人も多いはず。まさに愛され親しまれ続けている名作です。

第3位:JIN-仁-(888票)

  • 何度見ても感動します。他人のために尽くす尊さを感じた
  • 日本ドラマ史上、最高傑作だと思っています
  • 大作で、切なくなるドラマでした
  • 歴史、医療を絡ませた恋愛ものが素敵で泣いた

今、ここで生きていられることの有りがたさに気づく!3位は「JIN -仁-」!

2009年に第1シーズン、2011年に完結編が放送された「JIN-仁-」。大沢たかおさん演じる脳外科医・南方仁がある事件をきっかけに江戸時代にタイムスリップ。時代を変えてしまうことに恐れを感じながらも、目の前の人を救うため懸命に手を尽くす南方先生の姿に胸を打たれます。綾瀬はるかさん演じる橘咲や中谷美紀さん演じる現代での恋人・友永未来、江戸の花魁・野風との恋模様も見どころ。壮大なスケールで描かれる感動超大作です。

第4位:Dr.コトー診療所(748票)

4位は「Dr.コトー診療所」!

  • 本当に何度見ても泣くし、ジーンとする
  • 島の景色がとても綺麗でどこか懐かしく感じる
  • 俳優陣がいい味を出している

2003年に第1シーズンが放送された「Dr.コトー診療所」。離島医療に情熱をかける医師の姿を描き、島民とのふれあいもあたたかく物語に織り込まれています。Dr.コトーこと五島健助を吉岡秀隆さん、看護師の星野彩佳を柴咲コウさんが演じました。劇中では、架空の島「志木那島」を舞台としていますが、撮影は沖縄県与那国島で行われました。青く澄んだ綺麗な海や、どこまでも広がる青空など沖縄の絶景が楽しめるのもポイントです。

第5位:世界の中心で、愛をさけぶ(679票)

5位は「世界の中心で、愛をさけぶ」!

  • 悲しくて悲しくて、やるせなかった
  • 心に残る物語。愛する人を失う悲しさ、怖さ、寂しさ、全てが描かれていた
  • ビックリするほど涙が止まらなかった。嗚咽しました

空前のセカチューブームを巻き起こした「世界の中心で、愛をさけぶ」。ドラマは2004年に放送されました。主人公・松本朔太郎を山田孝之さん、ヒロインの廣瀬亜紀を綾瀬はるかさんが演じました。
高校生の2人はひかれあい、順調に愛を育んでいきますが、亜紀の身体には病魔が忍び寄ります。若く輝く2人の純粋でまっすぐな愛と永遠の別れまでが真っ向から描かれており、切なくて儚くて美しくて涙なしでは見られません。

第6位:コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-(523票)

6位は「コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-」!

  • 命を全て救えるわけではない、そのもどかしさや悔しさ、答えのない感情と向き合う若い医者の心の機微が描かれていて、感動する
  • ドクター達の懸命さと、生きようとする患者と家族。心を動かされます
  • 何度観ても夢中になってしまう。泣ける

2008年に第1シーズンが放送された「コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-」。山下智久さん演じる藍沢耕作と4人の仲間の成長を描いた医療ドラマです。緊急性が高く決断を瞬時に迫られる現場で、5人がぶつかり合いながらも助け合い、ともに生死を左右する難問に立ち向かう姿は涙すること間違いなし!

第7位:愛していると言ってくれ(508票)

7位は「愛していると言ってくれ」!

  • 明るいドラマなんだけど、切ないシーンが多くて泣けちゃう
  • 手話や表情だけで色んな感情を表現されてて改めてすごいなと思います
  • 何度も観てますが、毎回新鮮な気持ちで泣けます

1995年に放送された「愛していると言ってくれ」。豊川悦司さん演じる聴覚に障害を持つ画家の青年と常盤貴子さん演じる女優の卵のラブストーリー。意思疎通が容易にできないことですれ違いが起きながらも、お互いを懸命に想い合う姿は、純愛を思い出させてくれます。

第8位:ひとつ屋根の下(484票)

8位は「ひとつ屋根の下」!

  • 家族愛・きょうだい愛が素晴らしい
  • キャストが皆素晴らしかったし、テーマや音楽も良かった
  • よく泣いたなー

1993年に第1シーズンが放送された「ひとつ屋根の下」。江口洋介さん演じる主人公・柏木達也の結婚を機に生き別れたきょうだい達がひとつ屋根の下で暮らす様子を描いた物語。ぶつかり合いながらも絆を深めていく姿に感涙です。主人公のセリフ「そこに愛はあるのかい?」は流行語にもなりました。

第9位:義母と娘のブルース(473票)

9位は「義母と娘のブルース」!

  • コメディタッチで凄く面白いのに感動的で泣き笑いしたから
  • 泣かせるだけでなく、笑わせたり、考えさせられるストーリーだから
  • キャストの豪華さ、展開の面白さなど楽しませてもらいました

2018年に放送された「義母と娘のブルース」。綾瀬はるかさん演じるキャリアウーマンの主人公・亜希子が娘のいる男性と結婚し、母親になろうと奔走する姿を描いたヒューマンストーリー。衝突しながらも家族になっていく義母と娘の10年間を描いた感動作です。

第10位:ビューティフルライフ〜ふたりでいた日々〜(472票)

10位は「Beautiful Life ~ふたりでいた日々~」!

  • 波のように幾度も惹かれ合うふたり。最後のシーンが悲しくて涙を誘う
  • 悲しかった。最後のシーンは忘れられないです
  • キムタクと常盤貴子さんが凄く良かった

2000年に放送された「Beautiful life〜ふたりでいた日々〜」。木村拓哉さん演じる美容師の男性と、常盤貴子さん演じる難病に侵されたヒロインとの純愛を描きます。さまざまな困難を乗り越えることで距離が縮まり、愛し合う2人。しかし、運命は非情で最後のシーンは涙なしでは見れません。

泣ける!歴代「日本名作ドラマ」ランキングベスト10

以上、全年代の男女(性別回答しないを含む)11,677名が選んだ<泣ける!歴代「日本名作ドラマ」ランキング>でした。

編集者:MUU
調査方法:株式会社CMサイトが行ったインターネットリサーチ結果を集計。
有効回答者数:全年代の男女(性別回答しないを含む)11,677名
調査日:2023年4月26日

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