第5位:軽井沢(長野県)
「避暑と言えばここですね」
「南軽井沢の炭酸泉に、ゆっくり浸かりたい」
「ゆっくりするだけではなく、食事やショッピング、景勝地など、満遍なく楽しめそう」
第5位は軽井沢(長野県)
皇室ともかかわりがあり、海外の有名人、文豪からも愛された避暑地「軽井沢」。お洒落なショップ・レストランが軒を連ねる「ハルニレテラス」、リゾート型ショッピングモール「軽井沢・プリンスショッピングプラザ」などの新しいお店も素敵です。自然の涼を求めたいなら、7月26日~8月25日の毎週金・土・日(お盆期間の8月12日~15日は毎日)開催する「白糸の滝ライトアップ&イリュージョン」もおすすめ。かなり涼しいので羽織るものがあったほうが安心です。昼間に行けば、近くのお店で出来立ての「五平餅」や「イワナの塩焼き」を食べられるかも。
第4位:洞爺湖(北海道)
「ここは非常に好きな場所で毎年行っています(部屋からの花火見物など)」
「高校の修学旅行で行った北海道に行きたい」
「一番涼しげだから」
第4位は洞爺湖(北海道)
2008年に行われたサミットで初めて知った方も多いのではないでしょうか?コメントにもあるように、今年で38回目を迎える、4月28日~10月31日までのロングラン花火大会(毎夜約20分間)が開催されていたり、露店も楽しめる「洞爺湖温泉夏祭り」が開催されたり(今年は7月26日~8月15日)、通年行われている「洞爺湖温泉イルミネーションストリート」など、夏の思い出を作るにはもってこいですね。
第3位:屋久島(鹿児島県)
第3位は、世界自然遺産であり、国立公園の 屋久島(鹿児島県)
やはり理由として多かったのが「世界遺産を 見てみたい」でした。普通の観光地とは違い、「縄文杉」などの絶景へ行くには装備を整えた上で、自分で歩いていかなければならない場所も多く、だからこそ「身体の動くうちにぜひ行きたい」とのコメントも。「映画『もののけ姫』の森のモデルになった神秘的な場所をこの目で見たいから」という声も。普段の生活ではあまり意識しない「自然への畏怖」といった感情を呼び起こされそうで、一味違う夏が過ごせますね。