第8位:箱根(神奈川県)
「家から近いし、温泉や観光ができるので、ゆっくりしたいです」
「箱根は一度は行ってみたいところだから」
「ちょっとした憧れがある」
第8位は箱根(神奈川県)
温泉の開湯が奈良時代という、非常に歴史ある温泉地でもある箱根。昔ながらの旅館やホテルも素敵ですし、「大人のための秘密基地」がコンセプトのブックホテル「箱根本箱」や「森と共生、そして森と共鳴する」がコンセプトの「箱根リトリート」など、新しいホテルやリニューアルした宿に泊まるのもワクワクしますね。そして温泉だけでなく「星の王子さまミュージアム」「箱根ラリック美術館」「箱根ガラスの森美術館」「彫刻の森美術館」などなど、見ごたえのある美術館も数多くあり、まさに大人のゆったり旅にもピッタリ!
第7位:伊勢志摩(三重県)
「伊勢神宮外宮・内宮を参拝し、またおかげ横丁を散策しながら名物を食べ、また鳥羽のホテルで温泉三昧を楽しみたい」
「海無し県の出身、在住なので、海への憧れ」
「お伊勢さん詣でと美食旅」
第7位は伊勢志摩(三重県)
元号が平成から令和になったことで伊勢神宮へお参りしたいと言うコメントもたくさんいただきました。ところで、古くから伊勢神宮をお参りする前には二見浦の浜で身を清める「浜参宮」として「二見興玉神社(ふたみおきたまじんじゃ)」に参拝し、お祓いを受ける習わしがあるそうです。神社の目の前にある夫婦岩は見るからに縁結び・夫婦円満にご利益がありそう。せっかく伊勢神宮にお参りするのであればこちらで身を清めてから参拝したいですね。60余りの店が軒を連ねるおかげ横丁では「伊勢うどん」も食べたいし、「てこね寿司」も気になります…。赤福本店では、かき氷の中に赤福餅が入った「赤福氷」もぜひ食べておきたいですね。お土産の「おかげ犬」グッズはたくさんかわいいものがあって、こちらも悩みますね。
第6位:金沢(石川県)
「兼六園に修学旅行で行ったが、今度はもっと勉強して、両親とゆったりと見てみたい」
「ゆったりとしてて日本って感じがするので、ぜひ行ってみたい」
「新幹線が通り、交通の便が良くなった為」
第6位は金沢(石川県)
北陸新幹線の開通で、東京からも行きやすくなった金沢は今まさに人気のスポット。蝉時雨を浴びて「兼六園」にたたずむもよし、「金沢21世紀美術館」で現代アートに親しむも良し、浴衣をレンタルして茶屋街で散策するのもいいですね。北陸の新鮮な海産物や優美な和スイーツも外せません。他にも、加賀百万石前田家の居城跡につくられた「金沢城公園」、金沢の伝統産業「金箔」についての博物館「金沢市立安江金箔工芸館」や、蓄音器聴き比べもある「金沢蓄音器館」、文化財的な評価も高い「武家屋敷跡野村家」、金箔貼り体験ができる「金箔工芸 田じま」などなど、1日ではとても回り切れない魅力的な場所が一杯ですね。