第8位:4人の個性が際立っていて、かつ相性がいい
「アイドルなのに個性が消されてなくて、見ていて面白い」
「緑の子が卒業しちゃってどうなるかと思ったけど、今の4人になってもバランスが崩れることなく、また新しい一面が見えた」
「10代の頃のキャッキャとした感じを残しながら、大人になっても仲がよさそうで好き」
アホなのにきめる時はビシッと決める天才肌で人たらしの百田夏菜子(リーダー・赤)と、頭の回転が速くなんでもソツなくこなすバランサーの玉井詩織(黄)、爪の先まで絶対アイドルなのに一人称「あっし」のオラオラかわいいあーりんこと佐々木彩夏(ピンク)、菩薩のような笑顔でみんなを虜にしてしまう、おそらくアイドル界イチ優しいれにちゃんこと高城れに(紫)の4人は国の宝~!
本当に仲がよさそうなのも見ていてほっとしますよね。
2018年1月に卒業した有安杏果さんがソロデビューを発表した時も、元メンバーの早見あかりさんが婚約を発表した時も、公式サイトでメッセージを送っています。
脱退したメンバーとの絆も大切にする4人、本当に尊い!
第7位:アイドルらしからぬことでも楽しんでやってしまう破天荒なグループ
ももクロならぬ「グレクロ」四角いジャングルで毒霧噴射 http://t.co/OOoxO1Cr
— 音楽ナタリー (@natalie_mu) 2011年10月23日
「そこまでやる!?と思わせるアイドルを超越した身体能力に驚いた」
「今までのアイドルという概念を破ったといっても過言ではない、型にはまらず、いろんなことにチャレンジする国民に愛されるアイドル」
「プロレスで顔にフルペイントをして毒霧を吐いた時は度肝を抜かれた。あれから、この最高に面白いアイドルのファン!」
別ジャンルなどアウェイの環境で修行のようなライブを敢行することも!
ロックフェスへの出演や、氣志團との対バン、全日本プロレスへの出演、フリーライブ、新橋駅前でのティッシュ配りなど本当に様々な挑戦をしてきました。今では常識となったアイドルのロックフェス出演ですが、当時のアイドルとしてはとてもまれな試みだったとか。
TV出演が少なかったにもかかわらず、日本武道館やさいたまスーパーアリーナ、西武ドームなどのライブはいつもSOLD OUTという人気者に成長しました!
今でも新しいことへの挑戦は続いていて、昨年は初のミュージカル「ドゥ・ユ・ワナ・ダンス?」を大成功させました。
ずっとファンを飽きさせないももクロの、次のチャレンジも楽しみです!
"ドゥ・ユ・ワナ・ダンス?" 9/30(日)「ファミリーデー公演」は
お子様連れ以外のお客様もご鑑賞いただけるようになりました(≧▽≦)!
お子様連れに限らず、大人同士のご家族、お友達同士でもご鑑賞いただけます!!
▼チケット詳細はこちらから♪https://t.co/r4lAwCai5s#momoclo #ももクロ #DYWD pic.twitter.com/dgXjLGXnPN— 【公式】ももクロLIVEインフォ (@information_mcz) 2018年9月27日
第6位:アイドルなのに口パクなしの生歌で勝負している
「ごまかさないって、すごい!!」
「一生懸命、全力で歌っている所を見ると応援したくなる」
「決して歌が上手いわけではないんだけど、心をつかまれてしまうひたむきさが歌声に表れている」
あれだけの運動量でしっかり歌える肺活量がスゴイですよね…。どうしても近年のアイドルは人数が多いことも影響してか「口パク」が定番になっていますが、ももクロは最初から口パクなしの生歌勝負。しかもライブはほとんど生バンド!だから迫力があるし、純粋にコンサートとして楽しめるんです。
布袋寅泰さん、中島みゆきさんなど超大物からの楽曲提供を受けたり、KISSとのコラボも話題になりましたね。芸能人やロックファンからも支持される理由は、アイドルでありながらアーティストとして真っ向勝負しているその姿勢にあるのかもしれません。
2011年に東京タワーでフリーライブを行った際、音響トラブルでパフォーマンス中に曲が止まってしまうハプニングがありながら、バックミュージックなしで歌いきったことも。
パフォーマンスに関して、一切手抜きをしないその姿勢に胸を打たれます…!