第8位:部長が春田に振られるシーン(4話)
春田「部長、あのっ」
部長「わー!わー!わー!」
春田「あの」
部長「聞こえなーーい!」
春田「ごめんなさいっ!」
部長「…っあああああああああーーーー!」
というやり取りを思い出すだけで笑ってしまう、部長が振られちゃうシーンが8位にランクイン!
「かわいかった」
「嫌われたくない部長の反応がすごく可愛かった」
「だんだん崩壊していく部長がおもしろかったです」
「あれは面白かった。今も思い出して笑ってる」
さんざん乙女のようにひどく取り乱したあと、「デキる上司の顔」に切り替えて立ち去り、フレームアウトギリギリで泣き顔になる演技も最高。
涙型になるライトの演出も至高でした。この名場面がまさかの8位であることにも驚きます。おもしろエピソードてんこ盛りすぎ。
第7位:部長のメール文
第7位に選ばれたのは、ダンディな黒澤部長が、春田を私用で呼び出すときのメール文「待ってるお」でした!
まさかのギャップにやられる!
「こういう細かいところに凝っているドラマだった」
「黒澤部長の年齢で、語尾に『お』をつけるのがかわいい」
「ほんとに、可愛かった。こうたろ~」
という意見に完全同意なのですが、一方でこんな解釈をしていた方も。
「おっさんメールの誤字脱字はよくある話」
「メールのうち間違えがおじさんぽくて笑えました」
私にはこの発想はなかったので驚き! でもそういう解釈も面白いですね(笑)
第6位:上海転勤が決まった春田と後輩・栗林とのやりとり(7話)
「ハルタハルタって、なかなか全員から下の名前で呼ばれることないっすよ。軽くジェラってます」
と栗林に言われ、一瞬ぽかんとした春田。
春田「ハルタって名字だよ」
栗林「は?」
春田「なんとかハルタじゃねえぞ!」
栗林「えっ?」
このくだりは宇宙人後輩・栗林の人となりを強烈に表していて、爆笑したという声多数!
「栗林のこういうところが好き」
「間違い方があり得なさすぎる!さすがで笑った」
「さすがの宇宙人後輩に爆笑した」
最終回の1エピソードですが、栗林の個性を印象づける、強烈な打ち上げ花火的シーンでした(笑)