第4位:101回目のプロポーズ
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「当時は夢中で見てました」
「浅野温子もカッコよく武田鉄矢は真っ直ぐで熱くいいドラマだった」
「美人と冴えない男という対比も含め、ベタだが惹かれる面白さがあった」
僕は死にましぇん!あなたが好きだから!(しぇん、の発音は博多弁の発音だそうです)
1991年7月~9月、これまた「月9」で放送された珠玉のラブストーリー!
ウェディングドレスで全力疾走して、お金もない冴えない中年おじさんに逆プロポーズして、道端に落ちてたナットを左手の薬指にはめる最終回を見て、これが純愛だ…純愛全部のせだ…!と幼い心ながらに大感動しました。
時はバブル崩壊寸前、月9トレンディードラマでこのアンチテーゼ。しっびれる~!
主題歌はCHAGE&ASKAの「SAY YES」。イントロドンなら0.1秒で回答できる自信すらある。
脚本はこちらも野島伸司先生!生まれてくれてありがとうございます…!!!
第3位:はぐれ刑事純情派
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「藤田まことさんの安浦刑事がすきでした。」
「刑事ものながら、アットホームな雰囲気が見ていて安心」
「唯一、家族全員で見てたドラマだった」
やっさん!
1988年から2005年までの18年間、全444話も放送された刑事ドラマの金字塔です!
1話ごとにつけられた印象的なサブタイトルも懐かしいな~。
刑事ドラマなのに暴力シーンが少なく、家族でも楽しめました。人情に厚いやっさんには毎回ホロリとさせられましたね。犯罪の愚かしさや人間の弱さを丁寧に描いていた作品です。
「当時はゲリラ撮影も普通にあって、エンディングで事件が解決した後、やっさんが渋谷駅の前やスクランブル交差点、国道246沿道や東急世田谷線沿線などを一般人にまぎれて歩いたりしていた」
今じゃ考えられない!本当に、いい時代でしたね(しみじみ)