第4位:科捜研の女
「長年飽きずに見続けられる作品は、そうそうないと思います。科学の力を見るのは楽しいし、何よりキャラクターが良い。出演者が変わっても、嫌いなキャラクターは今のところ一人もいません。」
「この作品で、素晴らしい感動も、悲しい・嬉しい涙も、悔し涙も色んな感情を経験してきました。末長く続いて欲しいです。」
1999年の放送開始から第17シリーズを送り出している「科捜研の女」が第4位!
~京都府警科学捜査研究所(通称・科捜研)の法医研究員・榊マリコ(沢口靖子)を中心とした、ひと癖もふた癖もある研究員たちが、法医、物理、化学、文書鑑定などの専門技術を武器に事件の真相解明に挑む姿を描く~
今年の春には200回を達成。第17シリーズも平均視聴率が15.1%と人気も実力も兼ね備えた作品です。本作の面白さと言えば…「科学が謎を解く」というサスペンスな部分と、もう一つはなんと言っても何年経っても榊マリコがかわいい(笑)。沢口靖子さんって年を重ねてもかわいいんです(すみません笑)。
ちなみに海外ドラマでも「CSI:科学捜査班」がありますが、「科捜研の女」のほうが1年早く放送されているんですよ。日本の科捜研シリーズのほうが先でした!
第3位:必殺仕事人
「やはり必殺仕事人の成敗の仕方がカッコイイ」
「時代劇の新たなジャンルを築いた。」
テレビ時代劇「必殺仕事人」が第3位!
藤田まこと演じる中村主水シリーズは、東山紀之演じる渡辺小五郎シリーズ、両作品がありますが、皆様のイメージはどちらの「仕事人」でしょうか?
必殺仕事人=藤田まことさんのイメージが強いですが、実は東山さんの必殺仕事人シリーズは2007年からスタートしているので、もう10年以上が経っているんです!